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11,000円(税込)以上お買い上げの場合、送料当社負担! /【重要】メールが届かないお客様へ
突如、風が吹き始め、水面が荒れ始めた時。X-PLOSEの出番だ。風が吹き始めたシャローなら、日中のドピーカンでも問題ない。どこからともなくランカークラスが沸き、X-PLOSEを襲う。最初のプロトタイプは、11月の末、もうすぐ初冬に差し掛かる低水温期のシャローで3本のビッグバスを立て続けに引き出している。次に印象的だった釣りは、6月末~7月の梅雨明け。アフタースポーンを相手にロングポーズを入れたSTOP&GOだけで、リザーバーの岩盤エリアを流していた時だった。魚探で見ると、水深3m付近に魚群を探知したストレッチだったが、突如、ランカーサイズがX-PLOSEめがけて喰い上がり、連発した。表層でフィーディング&ボイルがはじまったと中層を回遊するバスたちを覚醒させたのかもしれない。
9月下旬の西日本の川を攻めに行った時、バンク付近のテトラ帯の表層は泡だらけ、ターンオーバーだった。私は前日、そこにジグを入れ、良型と思われるビッグバイトをバラしていた。翌日、そこへロングディスンスの距離をとったアプローチでX-PLOSEをキャスト。ロングポーズのあと、ジュオっ!とジャークしたら水面が割れた。47cmと50cmの2本のランカーを、泡ぶくだらけのテトラ帯から引き出している。TVロケでも、フィネスの展開も受け付けないタフな状況に行き詰まりそうになり、最後の手段としてチョイスしたX-PLOSEでビッグフィッシュを連発させている。その名の通り、エクスプロージョン(破裂・爆発・炸裂)的な結果を前触れなく発揮するのが、X-PLOSEなのだ。私は、バスに襲撃されるベイトたちがもたらすボイルサウンドやボイル時のインパクトのみにフォーカスし、その刺激要素を徹底して高め、アプローチに行き詰まった際の打開策として、フィーディングの様相を意図して生み出す奇跡の炸裂誘発弾、「X-PLOSE」を作った。フローティングモデルはSTOP&GOで使えばいい。シンキングモデルの「スロースイマー」は、その名の通り、水面直下をスローに巻くだけでよし。なお、ど遠投して表層をバズベイトのように引くもよし。どちらも使い方は、単純で簡単だ。