リスペクトカラー5thステージ(第59弾) M アカキン 期間限定完全受注生産 | Megabass - メガバス オンラインショップ
Megabass Respect Color 5th Stage

メガバスを代表する往年の名作カラーなどの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」。
日本最古の歴史を持ち、国産インジェクションルアーメーカーの先駆者として、
35年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーや革新的なカラーの数々をご紹介。

ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
(指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。)

Respect 59 M アカキン

HISTORY

Mアカキンは1994年頃までの初代バイブレーションX、初代ディープX200にラインナップされていた90年代初期のメガバスを感じる歴史ある名作カラー。当時は単にアカキンと表記され、エンドマックスやビリーマックスと並びストライプ系カラーとして人気を博していた。しかし、1995年以降はストライプの無いMキンギョなどが同系統のカラーとして登場し、それを機にこのMアカキンはラインナップから消えてしまった経緯がある。そのため生産期間が極端に短く、現在は非常に入手が困難なレアカラーとなっている。現在のラインナップにあるGGアカキンはホログラムの違いから質感こそ若干異なるものの、色味や全体のバランスは当時からほぼ変更されておらず、長年に渡って高い信頼性と釣果を叩き出している定番カラーとなっている。特に朝夕マズメに有効で、あらゆる魚種に対応する高い汎用性から信頼を置くアングラーも多いだろう。バスのみならずトラウトやソルトゲームでも活躍が期待できる、ある意味で最もオールマイティーなカラーである。

Respect 59 M アカキン

FACTORY MEISTER VOICE

  • 加藤 聖彦
    メガバス初期の90年代にDEEP-X200などで採用されていたストライプが入った非常に珍しいアカキンカラー。もし当時の貴重なアカキンカラーを現在もお持ちの方は、今回のリスペクトカラーとぜひセットで揃えてもらえると嬉しいです。メガバスに限らず多くのルアーに存在するアピールカラーの代表格とも言えるアカキンですが、シンプルな配色の中にもストライプというメガバスならではのひと手間とアクセントを加えた1色です。