リスペクトカラー5thステージ(第55弾)GPアユ 期間限定完全受注生産 | Megabass - メガバス オンラインショップ
Megabass Respect Color 5th Stage

メガバスを代表する往年の名作カラーなどの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」。
日本最古の歴史を持ち、国産インジェクションルアーメーカーの先駆者として、
35年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーや革新的なカラーの数々をご紹介。

ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。

Respect 55 GPアユ

HISTORY

GPアユはライブXリバイアサンの定番カラーとして長年ラインナップされてきた懐かしのナチュラルカラー。美しい黄斑と淡いグリーンの体色が特徴の若鮎をメガバス流に表現しており、GP(グアニウムファントム)ホロによる繊細な輝きが印象的なカラーである。配色については背中のモスグリーンをやや濃く吹き、色味の明るい黄斑とのコントラストが引き立つよう工夫がなされている。また、この黄斑には光沢のあるパール系の塗料を使用しており、控えめな色合いの中に存在感を主張する要素を備えているのも特筆すべき点である。鮎がメインベイトになっている状況はもちろん、鮎が生息していないフィールドでも有効となるのはメガバスならではのデフォルメの効能と言えるだろう。ちなみにメガバスには実に100パターンを超えるアユカラーが存在するが、クリアボディを活かした配色になっているものは意外と少ない。GPアユならではの透明感や繊細さは他のアユカラーにはない要素なので、「メガバスのアユカラーはたくさん持っている」というコアなファンも、これを機にこのカラーならではの魅力を再認識してみてはいかがだろうか。

Respect 55 GPアユ

FACTORY MEISTER VOICE

  • 加藤 聖彦
    日本を代表する「ザ・ベイトフィッシュ」である鮎の色合い、光を透過しながらも透明感のある輝きを放つGP (グアニウムファントム) ホロの組み合わせが、日本のフィールドと日本人の繊細さを表現したようなカラーだと個人的には思っています。メガバスのアユカラーには様々なパターンがありますが、中でもこのGPアユは最も繊細な色使いが求められるカラーです。発売当初の色味を忠実に再現した塗り込みで、長年のファンも納得の懐かしい仕上がりになっているはずです。

ITEM LINEUP

完全受注生産にて制作

受注期間
2023年6月4日まで
デリバリー時期
2023年7月上旬