フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!~伊豆半島ヒラスズキ鉄板ルアー
2021.6.17
フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!~伊豆半島ヒラスズキ鉄板ルアー
どうも、ハンバーガーマサこと山根正之です。
伊豆半島のヒラスズキゲームは黒潮の接近によって絶好調ですね!
ヒラスズキといえば、広がるサラシから繰り出すゲーム性のある釣りですよね。
悪条件だからこそ釣れる魚なのでしっかりとルアーをチョイスしないと釣れる魚も釣れなくなってしまいます。
今回は、伊豆半島でのヒラスズキ釣りに必要なルアーを3つ紹介したいと思います!
実際私はこの3つのルアーしか最近は使いません。
■ X-80MAGNUM
磯ヒラスズキゲームにおいて必要不可欠なルアーはミノーです。
その中で圧倒的な釣果を出しているのがこのX-80マグナムです!
X-80マグナムがいい理由としては、まずは飛距離です。
風が強い中でもしっかりと真っ直ぐ飛んで行くので狙った場所にルアーを投げ込むことができます。
そして、独自の水を受けやすいリップのおかげでルアーの立ち上がりが早く、
少ないバイトエリアをシッカリと泳いでくれます。
ロール主体のウォブンロールアクションは、ゆっくり巻いてもボディー揺らし、早巻きでも水の中から飛び出ずしっかりと足元まで引くことができます。
■ KAGELOU100F
私の中での食わせ的ルアーがカゲロウ100Fです。
10cmサイズとは思えない飛距離としっかりと水を噛むリップがサラシの薄い場所や先行者に
叩かれたあとのヒラスズキを引きずり出してくれます。
ヒラスズキ釣りにおいて、表層系ルアーはかなり必要不可欠です。
特にサラシが薄いときや反応が悪いときに力を発揮する場面が多いです。
しかし、表層ルアーの欠点はバイトミスが非常に多いということです。
ヨタヨタした動きを出せるルアーは表層系に限るのですが、水面直下だとミスバイトを誘発してしまいます。
カゲロウ100Fは1枚下のレンジで同じ動きを出せるのでしっかりとバイトをものにできます。
■ CUTVIB Heavy Weight
伊豆半島では、大場所が多く、ランガンできるエリアも少ないのが現状です。
さらに、磯におりても一級の場所にヒラスズキが付いてるだけって場面が非常に多いです。
しかも、1匹釣れたあとバイトがなくなり次の場所に車で移動っていうのもよくあると思います。
そんな時に最後1投にカットバイブヘビーウエイトを投げ込んで見てください。結構あたりが出る場合があります。
私の考えですが、ヒラスズキ自体は狙っているサラシにいるのですが、警戒心が強いのか、
その前に釣ったルアーの動きを覚えているのか、わかりませんが、全く異なる波動やフォルムをしたルアーを投げるとまた反応が出ることがしばしばあります。
そんな時にカットバイブがオススメです。
カットバイブは非常に細かいピッチで振動し、竿先までしっかりと抵抗を感じます。
そのため、サラシ・流れ・風の中でもしっかりとルアーの動きを確認できて使いやすいルアーです。
バイブレーションでのヒラスズキゲームの難しいところをすべてクリアしてくれていると思います。
以上、私がオススメする3つのヒラスズキルアーです。
6月いっぱいまではヒラスズキゲームが楽しめると思います。
ぜひ、一度メガバスルアーを持ってチャレンジしてみてください!
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
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