メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ファットビーグルSSで尺メバル!! | Megabass - メガバス オンラインショップ

メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ファットビーグルSSで尺メバル!!

2021.6.10

メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ファットビーグルSSで尺メバル!!


福岡の山浦です!
前回の続き、後半戦です。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


前半はドクターチョロを使ったフロートリグの釣りで良いサイズが釣れましたので、
後半はハードプラグで狙ってみることにしました。

まずはシンキングペンシルで探りを入れますが、ちょうどこのころから強い横風が吹いてきてラインスラッグが出て、ルアーが水面を滑ってしまい狙ったレンジを引くのが難しい状況になりました。 そこで、今まで苦手意識を持っていた『ファットビーグルSS(スローシンキング)』を選択。

リップで一旦水を掴ませて、ラインが風で引っ張られてもルアーが飛び出さないようにしたいからです。

個人的にはシンキングペンシルのほうが得意で、リップの着いたミノーのプルプルした引き抵抗がなんとなく釣れないんじゃという固定観念がありました。
が、他の地域のメガバススタッフ達がファットビーグルでデカいメバルを釣っているのを見て自分もチャレンジです。

とりあえず正面にキャスト。
ファットビーグルSSは43mmと小粒ながら4.2gもあるため抜群の飛距離です。
イメージとしては風に押されたラインを回収し、張らず緩めず、ルアーがプルプルとアクションしない状態で流れに乗せるイメージ。

「プルプルするのが釣れないと思うならプルプルさせなければいい。」

スローシンキングであることとリップが着いていることで浮かず沈まずの狙ったレンジをキープするイメージで漂わせる。
手元にプルプルと感じないけど、僅かながらルアーは動いているはず。
しばらくしてコッとバイトするも乗らず。

更に数投、上で書いたようにイメージしながら流すとドッというバイトと同時に強烈な引きでファイト開始!

重い引きに耐えつつ根に潜られないようにゴリ巻きして足元でしっかりいなしてズリ上げ・・・できない。笑
重いのと足場が狭く、乗せるスペースが無かったので手で糸を持ち上げてランディング。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


デカいッッ!!!

どう見ても文句なしの尺越え!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


心臓がバクバクしながら平らな岩場に移動して計測すると自己最大サイズとなる33cmの赤メバル!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


ファットビーグルで狙い通りではあるけれどもこのサイズは出来過ぎですね!

ファットビーグル様々でした!
弱らないうちにリリースしこの1匹で満足して終了しました。
巻かない(動かさない)ファットビーグル、お試しください。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


次の目標は35cm!
頑張りたいと思います。

[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



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