フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!~ ハルノニオイ | Megabass - メガバス オンラインショップ

フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!~ ハルノニオイ

2020.2.20

フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!


皆さんお久しぶりです!
九州の中村です!
奄美に引っ越してすぐ、オオクチユゴイの記事を上げましたがそれからすぐに冬がきて何も釣れない時期になりました。
奄美や、沖縄、南国の冬ってどういうイメージを持っていますか?
自分は住むまで、冬とはいえ、いろんな魚が釣れるんだろうなと勝手な印象を持っていました!

住んでみて全然印象と違いました!
風が強い日はリーフに立てず、インリーフの釣りになるんですが、冬場はインリーフにも魚があまりいないため釣れない...

もう少しで奄美の冬も終わるので、ぼちぼち釣っていきたいなと思います^^

さて、内地では時化が多くなり、ベイトの接岸が始まる磯のシーズンとなっています!

先日、帰省と絡めて内地でヒラスズキを狙ってきました!

事前の情報によると大きめのベイトとのことで、X-80 MAGNUMがハマるのでは?と予想していましたが、磯に降りてみるとサラシも少し足りず、ちょっと厳しいかな〜という印象。
瀬側では小さいベイトがちらほら。
X-80 MAGNUMで一通り撃っていくも、バイトが少なく掛けてもバレるσ(^_^;)

こんな時に重宝するのが、昨年新しく出たONETEN LBO SWです!

同じ115mmという長さで17.5gのx80マグナムと14gのONETEN LBO SWですが、形状からもONETENと比べてX-80 MAGNUMはワイドな大きいアクション。
ONETEN LBO SWはLBOⅡならではの立ち上がりが良いハイピッチのロールアクションなため、ONETEN LBO SWのほうがより小さめのベイトの時は重宝しやすい傾向にあります。

LBOから進化したLBOⅡを搭載しているので重量が重いX-80 MAGNUMと比べても遜色ない飛距離で、飛行姿勢も良くピン打ちもやりやすいです。
どちらもフックは#6×3を搭載のルアーなので、磯のヒラスズキにはオススメのミノーです。

そのONETEN LBO SWで撃っていくとやっと深いバイト!
3本フックなので、絡めるように柔らかいファイトを心がけて釣れたのはナイスコンディションのヒラスズキ!


フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!


なかでも自分が使用しているGGチャートバックレインボーPBはサラシの中でも視認性が良くてオススメです(^^)

前々からオススメしていた、
X-80 MAGNUMONETEN LBO SWの2つがあれば、磯ヒラスズキの幅が広がると思いますので、ぜひこの2つを持って春の磯に出かけてみてください^^


フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!



[fimoブログより]



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