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フィールドスタッフ 本間昌和による釣行記!~秋爆!?

2017.11.9

フィールドスタッフ 本間昌和による釣行記!



こんにちは!フィールドスタッフ本間です!!

最近、気温もガクッと落ち込み朝晩は冬の装いでも良いくらいの寒さになって参りましたね(>_<)

そんな状況でも新潟県では待ちに待った落ち鮎パターンも開幕し、河川は激アツです!笑

僕も毎年の事ながら中流域へと向かいました。
が、諸事情によりポイントへは入れず…(T-T)
少々強烈な出来事でした笑

仕方なしにとそのまま下流のポイントへ。
そのポイントは流れも複雑で、最近は流木やらゴミやらが溜まり中々ヘビーな状況。

prostaff

※下手くそですがポイントの状況をご参考までに。笑

そんな事もあり、普段ならばML程度でのロッドでも余裕なのですが、今回はパワーファイトと遠投を想定しShadow XX SXX-100Mを選択。
ラインはPE1.2号にリーダーがフロロカーボンの22lb。
もしも、ゴミ溜まりや水草の中に突っ込まれてもロッドパワー+ラインパワーでフックがギリギリ伸びて回収出来る設定です。

どシャローポイントなのでルアーはKAGELOU124F一択!!

カゲロウを図の上流側オレンジ◯の位置にキャストしライン先行のドリフトで流木と水草の間を通す。
出るか?出るか?出るならココだろ!とドキドキしながら流し続けるとボコン!!とシーバスが水面を割って出た!!

ここからはゴリ巻きのパワーファイト一発勝負!笑
SXX-100MのロングレングスとMのパワーで余裕勝ちでした(//∇//)

prostaff

prostaff

ランカーまで届かなかったものの、ウェイトも体高も半端無くかなりのクオリティーフィッシュに驚きました(°_°)

prostaff

おまけにバイトも深い!!
にしても…どんな食い方したら上顎の内側にベリーフックが刺さるんですかね?笑

さらにさらに、流木やゴミ溜まりの上も余裕で乗り越えられるSXX-100Mにも驚きました(°_°)


その後、まだ出るかなー?と同じコースを流すとまたもやバコーン!!

prostaff

サイズは落ちてしまったもののこの魚も元気いっぱい暴れ散らかして楽しませてくれました!!

落ち鮎シーズン真っ只中、カゲロウを用いた釣りは醍醐味とも言える水面爆発を堪能させてくれます!!

参考までに、ドリフトでなくともリトリーブ時にモコモコと波紋が出ないギリギリのスピードで巻くと多く反応を得られております!

皆さんもカゲロウで秋の水面爆発を楽しんでみて下さい!!(^^)


■ 使用タックル
ロッド:Shadow XX SXX-100M
リール:ダイワ3000番
ルアー:KAGELOU124F 朧鮎(オボロアユ)
ライン:PE1.2号+フロロリーダー22lb.


[fimoブログより]



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