プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~ ソリッドティップの実力。 | Megabass - メガバス オンラインショップ

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~ ソリッドティップの実力。

2017.4.6

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


こんにちは広島の門永です!
今回は釣友のガイドで2日連続のクロダイナイトゲームに行ってきました☆

一般的に冬から春にかけてのクロダイゲームは、ボトム中心の釣りがメインになるのですが、今回は温排水が絡んだポイントということで、
中層より上の高活性のクロダイを狙います!
ベイトの種類は不明ですが、釣れる魚のコンディションはすこぶる良く、引きも抜群です!!

そして今回の釣行。
先に釣果から言いますと、
1日目 クロダイ 1枚 シーバス1本
2日目 クロダイ15枚


‥この歴然とした釣果の差。
それは、初日の釣行で地合のタイミングを理解できた事ももちろんあるのですが、それ以上にロッドのセレクトが大きく釣果を左右しました‥。


初日。
バイトは頻繁にあるものの、フッキングまでには至らないアタリが多発。
クロダイの活性は高いもののショートバイトの連続で、
前文にもあるように結局この日はなんとか本命のクロダイを一枚とシーバス一本だけの釣果に終わってしまいました。

門永晴記
門永晴記
2日目。
前日の釣行で地合のタイミングもなんとなく理解できたので、その潮位を狙っての釣行。
ショートバイト対策として、初日に使用したシャドウXX「SXX-87ML」から、ソリッドティップ搭載の「SXX-86L.S」に持ち替えて再チャレンジしました!

初日同様にバイトが多発した2日目。
しかし前日と全く違ったのがソリッドティップの恩恵?で、クロダイの口に絡みつかせるようなフッキングが安定してできた事。

これはもう
「反則レベルじゃないの?」
ってくらいに、今までのショートバイトが嘘のように掛かる!!

門永晴記
中には少々スレもありましたが、口を使わせれるリトリーブスピードに完全にアジャストできたのが「メタルエッジ16g」と「マリンギャング90」。
完全にハメれたパターンで、良型クロダイを連発することがでしました☆

門永晴記
門永晴記
門永晴記

初日に使用した「SXX-87ML」も、遠投性能・操作性能共に僕の港湾での中核を担う非常に優れたロッドなのですが、
今回は乗せる事に重点を定めた「SXX-86L.S」が間違いなくベストセッティングでした♪

ソリッドティップ採用のロッドというと、なんだか「フニャ」っとしたブランクのイメージがありますが、
この「SXX-86L.S」は非常にシャープでシャキッとした印象!
なのにノリノリなのがこのロッドの凄いところなんです♪

シーバスではバチ抜け以外にも、周年を通して使えるショートバイト対応のチューニングロッドです!
僕はハイシーズンのサヨリパターンにも使用しています!

アングラーにとって永遠の課題「ショートバイト」。
タックルを少し見直す事でここまで釣果が激変することもあるんです!!

[fimoブログより]



▼SHADOW XX(2015) SXX-87ML

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-30758

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▼SHADOW XX(2015) SXX-86L・S

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▼METAL EDGE 16g M イワシ

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METAL EDGE 16g M イワシ

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