フィールドスタッフ 本間昌和による釣行記!~低水温期のリバーシーバス | Megabass - メガバス オンラインショップ

フィールドスタッフ 本間昌和による釣行記!~低水温期のリバーシーバス

2016.12.22

フィールドスタッフ 本間昌和による釣行記!


こんにちは!メガバスオーシャンフィールドスタッフとして活動させていただくことになりました
本間 昌和(ホンマ ヨシカズ)と申します。
主なフィールドとしては、新潟周辺をメインに釣行しています。

僕の住む、新潟県でも雪が降り始めていたり、夜にもなると気温も1桁台…
そんな中、メインフィールドとしている河川でのシーバスゲームに拘り、フィールドに通い続けております!

今まで、自身の数年間のデータから11月の3週目に突入すると、河川より相当数のシーバスが抜けている。
と、言うのが今までの見解でした。
ですが口を使わないだけで、大型の個体は川に居止まり、何らかのタイミングで捕食をしていると気づきました。

今まで積み重ねた釣行データからのフィードバックにより 「CUTTER128」を選択。

CUTTER128をひっさげ数日間川へ通い、タイミングを伺っておりました。
そして遂にその時が…

本間昌和

CUTTER128 GLXチャートバックにて。
先ずは少しでもヤル気のある個体から狙う為、チャートバックを選択。

本間昌和

CUTTER128 GGボラにて。
立て続けに2本目追加!

少しプレッシャーのかかった状態でもナチュラルカラーに変更すると、またまた反応が増えますね~!!
実は出だしで一番大きかったであろうシーバスをバラしてしまいましたが(泣)

と、まあバラしは有りましたが例年よりも遅い時期に河川でのシーバスに出会う事が出来ました!!

そして、その翌日も…(笑)

本間昌和

最後に、何故 CUTTER128を選んだのかと言う理由ですが…

CUTTER128は海水域ではフローティングになりますが、淡水域ではスローシンキングになります。
淡水域でスローシンキングになる事により、張らず緩めずのラインテンションを保つ事により
水面下30~40cmまでの一定レンジキープをする事が出来ます。

そして、V字ヘッドから生まれるハイピッチロールアクションを活かしたドリフトでのピン打ち。
コレが、冬場の産卵を控えナーバスになった低水温季のビッグシーバスにどハマりする訳です!!

例として、MARINEGANG120で広範囲を探り、 X-140SWで表層レンジで食わせ、
スレてきた所でCUTTER128で釣り繋ぐといったローテーションがオススメです!!

CUTTER128はスレたシーバスやタフコンディションで絶大な効果を発揮してくれます!
是非、お試しください!!



[fimoブログより]


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