メガバスエリアプロ・松本恵太が使うルアーレビュー2015年秋【第2弾】 | Megabass - メガバス オンラインショップ

メガバスエリアプロ・松本恵太が使うルアーレビュー2015年秋【第2弾】

2015.10.29

■X-80jr.(エックス-80ジュニア)




メガバス megabass x-80jr



こちらのルアーはベイトフィッシュを意識してシャローフラットでフィーディング等が
起こっている場合やそれに絡むブレイク周辺で待機している様な状況がオススメです。

ジャークを加えると左右へのダートは勿論、上や下へも飛び跳ねて水中で、3Dにアクションを加える事ができるルアー。

通常のミノーのジャーキングより広い範囲の水を掻き回す事が出来るのでスイッチの入っている状態時は勿論、
ブレイク周辺で待機状態のバスについても広くアピールし寄せる力があります。



>>>X-80jr.(Fresh water)のカラーバリエーションはこちら!!
>>>X-80jr.(Salt water)のカラーバリエーションはこちら!!

▼▼▼X-80jr.(Salt water)の実際の動きをチェック!!▼▼▼






■ビアンカ (BIANCA)




メガバス megabass ビアンカ BIANCA



私の場合、沖の中層でベイトフィッシュにバスがついている状況等でベイトの
レンジを直撃しベイトを散らし、バスのスイッチを入れさせてバイトさせるといったイメージでの使用がメインです。

勿論これらの様な状況で、ベイトフィッシュに付いている場合、ライトリグでレンジを合わせてのミドストで
釣っていく事もあるのですが、ベイトフィッシュを意識し過ぎていて、フィネスなアプローチに反応しない時に
出番の多いルアーです。

この様な状況ではメタルジグ系を使用するイメージが強いと思いますが、ビックスプーンのビアンカは
フリーフォールで強烈なフラッシングを発しながらややバックスライド気味にフォールしてくれてます。
そのためメタル系のルアーに比べ、フォールスピードは抑え目になっているので狙ったレンジをキープし易く
中層で同様のレンジをトレースするのに適したルアーです。



>>>ビアンカ (BIANCA)のカラーバリエーションはこちら!!


次回は、メガバスエリアプロ・小森嗣彦によるルアーレビューをご紹介します!
こちらもぜひお楽しみに!!