プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~ メバルゲーム!ボトム攻略! | Megabass - メガバス オンラインショップ

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~ メバルゲーム!ボトム攻略!

2017.3.9

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!




明けましておめでとうございます。
広島の門永です!
本年もよろしくお願い致します!

年末年始は仲の良い仲間達と、これからが旬のメバリングで楽しんできました♪
今シーズンの瀬戸内エリアは、例年に比べてまだ水温が高く、安定してないためかメバルからの反応はイマイチ。。

スポーン期である今時期の狙い方のセオリーとしては、水深3m前後の潮通しのよいシャローをウィードとロックを意識して狙ってやることです!
この「潮通しのよい」という所が重要で、激流過ぎてもダメですし、タル過ぎてもダメ。
潮位によって強弱はあっても常にじんわりと潮が効いているようなポイントが◎になってきます!

今年はウィードが少ないからか?
プリ&アフター共に、良型はボトムべったりにステージングしていることが多く、

例年ならプラッキングなどで楽しめるポイントでもボトムを意識した釣りのほうが型に恵まれることが多いように感じます!




このボトム攻略で最も大事なのが、ロッドのセレクト!
PEラインと相性の良い全体的にハリのある高感度ブランクで、
かつ掛けた魚を根から素早く引き離すリフトパワーを備えた「しっかりとした」ロッドを使うことが大切!

僕のオススメは礁楽リミテッドの「SLL-78ULT」
このロッドの特徴は、リグの操作性や感度を生み出すブランクの「ハリの強さ」と、
魚を掛けてから水面まで引き上げる強いトルクをベストなバランスで両立しているところにあります!

水中のリグをしっかりイメージしながら操れる。
小さなアタリも感知してしっかりと上顎にフッキングできる。
そして、掛けた魚に主導権を与えることなくしっかり獲れる。

ロングキャストも得意で、キャストから誘い~フッキング~ランディングまでの
一連の流れの動作をしっかりとできるロッドに仕上がっています!

ダート系ジグヘッドにシャッドテールワーム(ロッキーフライ)が僕の定番のボトム攻略リグ☆
軽くシャクってダートさせた後、流れと同調させたフォールで食わせるイメージで誘います!
ライトゲームはシブい時期ほどロッドで差が出ますね!




「SLL-78ULT」は、ハイシーズンのプラッキングやフロートリグにもベストマッチなので
シーズンを通して活躍してくれると思いますよ☆
是非チェックしてもらいたいロッドです♪

※現在、プリとアフターが混在した状況のフィールドが多くあります!完全に釣り分けることは難しく、
もし抱卵した魚が釣れた場合には是非とも優しくリリースしてあげて下さい!


[fimoブログより]



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