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フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!~伊豆半島ヒラスズキ鉄板ルアー

2021.6.17

フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!~伊豆半島ヒラスズキ鉄板ルアー


どうも、ハンバーガーマサこと山根正之です。
伊豆半島のヒラスズキゲームは黒潮の接近によって絶好調ですね!

ヒラスズキといえば、広がるサラシから繰り出すゲーム性のある釣りですよね。
悪条件だからこそ釣れる魚なのでしっかりとルアーをチョイスしないと釣れる魚も釣れなくなってしまいます。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!


今回は、伊豆半島でのヒラスズキ釣りに必要なルアーを3つ紹介したいと思います!
実際私はこの3つのルアーしか最近は使いません。


X-80MAGNUM
磯ヒラスズキゲームにおいて必要不可欠なルアーはミノーです。
その中で圧倒的な釣果を出しているのがこのX-80マグナムです!


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!


X-80マグナムがいい理由としては、まずは飛距離です。
風が強い中でもしっかりと真っ直ぐ飛んで行くので狙った場所にルアーを投げ込むことができます。
そして、独自の水を受けやすいリップのおかげでルアーの立ち上がりが早く、
少ないバイトエリアをシッカリと泳いでくれます。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!


ロール主体のウォブンロールアクションは、ゆっくり巻いてもボディー揺らし、早巻きでも水の中から飛び出ずしっかりと足元まで引くことができます。


KAGELOU100F
私の中での食わせ的ルアーがカゲロウ100Fです。

10cmサイズとは思えない飛距離としっかりと水を噛むリップがサラシの薄い場所や先行者に
叩かれたあとのヒラスズキを引きずり出してくれます。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!


ヒラスズキ釣りにおいて、表層系ルアーはかなり必要不可欠です。

特にサラシが薄いときや反応が悪いときに力を発揮する場面が多いです。
しかし、表層ルアーの欠点はバイトミスが非常に多いということです。
ヨタヨタした動きを出せるルアーは表層系に限るのですが、水面直下だとミスバイトを誘発してしまいます。
カゲロウ100Fは1枚下のレンジで同じ動きを出せるのでしっかりとバイトをものにできます。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!





CUTVIB Heavy Weight
伊豆半島では、大場所が多く、ランガンできるエリアも少ないのが現状です。
さらに、磯におりても一級の場所にヒラスズキが付いてるだけって場面が非常に多いです。
しかも、1匹釣れたあとバイトがなくなり次の場所に車で移動っていうのもよくあると思います。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!



そんな時に最後1投にカットバイブヘビーウエイトを投げ込んで見てください。結構あたりが出る場合があります。

私の考えですが、ヒラスズキ自体は狙っているサラシにいるのですが、警戒心が強いのか、
その前に釣ったルアーの動きを覚えているのか、わかりませんが、全く異なる波動やフォルムをしたルアーを投げるとまた反応が出ることがしばしばあります。


フィールドスタッフ 山根 正之による釣行記!


そんな時にカットバイブがオススメです。

カットバイブは非常に細かいピッチで振動し、竿先までしっかりと抵抗を感じます。
そのため、サラシ・流れ・風の中でもしっかりとルアーの動きを確認できて使いやすいルアーです。
バイブレーションでのヒラスズキゲームの難しいところをすべてクリアしてくれていると思います。

以上、私がオススメする3つのヒラスズキルアーです。
6月いっぱいまではヒラスズキゲームが楽しめると思います。
ぜひ、一度メガバスルアーを持ってチャレンジしてみてください!


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]




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メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ファットビーグルSSで尺メバル!!

2021.6.10

メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ファットビーグルSSで尺メバル!!


福岡の山浦です!
前回の続き、後半戦です。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


前半はドクターチョロを使ったフロートリグの釣りで良いサイズが釣れましたので、
後半はハードプラグで狙ってみることにしました。

まずはシンキングペンシルで探りを入れますが、ちょうどこのころから強い横風が吹いてきてラインスラッグが出て、ルアーが水面を滑ってしまい狙ったレンジを引くのが難しい状況になりました。 そこで、今まで苦手意識を持っていた『ファットビーグルSS(スローシンキング)』を選択。

リップで一旦水を掴ませて、ラインが風で引っ張られてもルアーが飛び出さないようにしたいからです。

個人的にはシンキングペンシルのほうが得意で、リップの着いたミノーのプルプルした引き抵抗がなんとなく釣れないんじゃという固定観念がありました。
が、他の地域のメガバススタッフ達がファットビーグルでデカいメバルを釣っているのを見て自分もチャレンジです。

とりあえず正面にキャスト。
ファットビーグルSSは43mmと小粒ながら4.2gもあるため抜群の飛距離です。
イメージとしては風に押されたラインを回収し、張らず緩めず、ルアーがプルプルとアクションしない状態で流れに乗せるイメージ。

「プルプルするのが釣れないと思うならプルプルさせなければいい。」

スローシンキングであることとリップが着いていることで浮かず沈まずの狙ったレンジをキープするイメージで漂わせる。
手元にプルプルと感じないけど、僅かながらルアーは動いているはず。
しばらくしてコッとバイトするも乗らず。

更に数投、上で書いたようにイメージしながら流すとドッというバイトと同時に強烈な引きでファイト開始!

重い引きに耐えつつ根に潜られないようにゴリ巻きして足元でしっかりいなしてズリ上げ・・・できない。笑
重いのと足場が狭く、乗せるスペースが無かったので手で糸を持ち上げてランディング。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


デカいッッ!!!

どう見ても文句なしの尺越え!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


心臓がバクバクしながら平らな岩場に移動して計測すると自己最大サイズとなる33cmの赤メバル!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


ファットビーグルで狙い通りではあるけれどもこのサイズは出来過ぎですね!

ファットビーグル様々でした!
弱らないうちにリリースしこの1匹で満足して終了しました。
巻かない(動かさない)ファットビーグル、お試しください。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


次の目標は35cm!
頑張りたいと思います。

[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



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▼Dr.CHORO(ドクターチョロ) 2inch クリアピンク/レインボーフレーク

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メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~山陰ロックゲーム開幕!!

2021.6.3

メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~山陰ロックゲーム開幕!!


こんにちは。
山陰スタッフ・福嶋信悟です。

5月に入り半袖で過ごせそうなほど暑い日が増えてきましたねー!

そわそわしてしまい、まだキジハタには早いと分かっていながらも地磯に足を運んでみました。
当日は天候も良くカンカン照り!


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!

今回のタックルは『礁楽SL92-HS』


ポイントはシーズン中にやっている場所と同じですが、深場が近くにあるポイントをチョイス。

夏場のキジハタは産卵を意識し浅場に上がってきますが、まだシーズンインには早いことを考えるとシャローまで意識していないものの、体力のある大型サイズがさしてくる可能性があると思い、ポイントの一段、二段下を狙うイメージでやっています。


まず『ソコッパ20g』の根魚チューンからスタートするも反応無し


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


次はROCK HOG2.5inchのフリーリグ。


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


フルキャストから着底直後!
細く小さなアタリがコツコツ…


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


嬉しいガッちゃん!!
個人的大好きな魚です。

ちなみに、アタリが細かい時は即アワセではなく、スローに巻きながらシェイキングしてあげると、食いが深くなることが多いです!
アタリが出てもなかなか乗らない時は是非試してみてください。

小さいアタリが多い日でしたが、
太く叩くようなアタリ!
一呼吸おいてフルフッキング!


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


なんとか本命のキジハタ!
サイズはともかく嬉しい1本です。


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


ちなみに、今回のアタリカラーはGREEN PUMPKINでした!
他のカラーも試しましたが、反応が今一つ…
シーズン初めということもあり甲殻を意識している様子です。

後日の釣行ではアカハタも顔を見せてくれました。


メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


これまでに数回の釣行に出掛けていますが、天候も関係しているように思います。
日差しが無ければ肌寒い日もあります。
どちらかと言えば、カンカン照りの方が反応が良いように感じていますが、納得サイズを出す前にまさかの梅雨入り……

ですが、道具のメンテナンスや次回の釣行に向けて時間を使うことも大事!
悪天候の日はメンテナンスと戦略を立てながら時間を過ごしたいと思います。


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼ROCK HOG(ロックホッグ) 2.5inch オレンジバックチャート

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▼礁楽(しょうらく) SL-82MLS

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メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ドクターチョロで尺メバル

2021.5.27

メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!~ドクターチョロで尺メバル


こんにちは!
福岡の山浦です。

前々回ドクターチョロでのフロートリグを紹介させていただきましたが、 今回尺メバルを釣ることができましたので紹介したいと思います。

「またドクターチョロの話かよ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが兎にも角にもドクターチョロ!笑

ほんとによく釣れます。
最近は新規開拓でメバルの存在チェックにフロート+ドクターチョロを使用しサーチしています。

この日は以前何度かチャレンジしていた闇磯へ。

このポイントはこれまでは波が高く、ハードプラグのみの釣りでは思うようにバイト得られず 良いことなしですが、今回はドクターチョロとういう新戦力があります。

扇状にキャストし探っていくとゴッとバイト!
掛けた瞬間デカい!!と思いゴリ巻きファイトするもあと一歩のところでフックアウト。。。

貴重な魚だっただけに肩を落としましたが今が時合なのかすぐに同じようにドンっとバイト!

ゴリ巻き浮かせてそのままの勢いでゴロタにズリ上げ。
ヨカサイズの赤メバル!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


ギリギリですがちょうど30cmといったところ。
いきなり大型サイズが出て最高のスタートです。

時折訪れる一瞬の時合にバタバタとバイトが出る状態で20cmほどのクロメバルを追加。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


間隔を空けてドンッと大型特有のバイト。

めちゃくちゃ引いて絶対尺あるぞと思ったのもつかの間、無念のフックアウト。。。
修行が足らん、です。

回収しワームのズレやフックポイントが鈍っていないことを確認して次のキャストで同じようにドッとバイト!

バラシた魚ほどの引きではないが強烈な引きで楽しませてくれて上がってきたのは28cmのクロメバル。


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


メガバススタッフ 山浦 良明による釣行記!


先に釣った30cmの赤メバルよりも良く引いたナイスファイターでした。
前半戦はここで終了。

ドクターチョロのフロートリグで開拓成功です。

皆さんもポイント開拓でそこにメバルが居るか分からないときは一度この組み合わせをお試しください。

ドクターチョロは食わせに特化したワームですので、今までバイトが無かった釣れないポイントが釣れるポイントに変わるかもしれませんよ♪

後半戦は気を良くしてハードプラグの釣りへ。

次回に続く。


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼Dr.CHORO(ドクターチョロ) 2inch グローホワイト/シルバーフレーク

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プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!~名古屋港ガイドレポート

2021.5.20

プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!~名古屋港ガイドレポート


こんにちは岡本順哉です。
今回は先日の名古屋港ガイドレポートです。

最近の名古屋港はルアーへの反応がかなりシビアで、ポイントによっても使い分けをしないとバイトにすら持ち込めない事も多々あります。
X-80SWやX-80SW LBO等、ベイエリアのシーバスゲームでは欠かせないルアーをベースにルアーチェンジをしていきます。
先日のゲストに良型がヒットしたのは「X-80 MAGNUM」!


プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!


プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!


ルアーサイズを上げて、アピールを強めた直後のバイトでした!
シーバス、ロックフィッシュ、フラットフィッシュ 釣れています!


フィッシングガイドサービス
TOPGUN名古屋
https://www.team-topgun.com/nagoya.php


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼【オンライン限定】X-80 MAGNUM FA ボラ

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▼【オンライン限定】X-80SW FA ゴマサバ

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【オンライン限定】X-80SW FA ゴマサバ



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プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!~SLASH BEAT BACK SLIDERでブリジギング

2021.5.13

プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!~SLASH BEAT BACK SLIDERでブリジギング


こんにちは。岡本順哉です。

今回のターゲットはブリ!!
青物にも超人気のSLASH BEAT BACK SLIDERで挑みました!

ロッドは、SLASH BEAT BACK SLIDERと相性抜群のSA-63Mです。
軽量ブランクで操作性が良く、パワーもあるので、安心してやり取りもできます。


プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!


イメージ通りにジグを操れていることが実感できます。


プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!


早巻き、ストップ、フォール等、SLASH BEAT BACK SLIDERの多彩なアクションで、魚をスレさせません。


プロスタッフ 岡本 順哉による釣行記!


今回も、大漁!!
楽しませていただきました!!

[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 150g バイオレットゼブラ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-40085

SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 150g バイオレットゼブラ



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▼SABERIST(サーベリスト) SA-63M

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-39853

SABERIST(サーベリスト) SA-63M



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フィールドスタッフ 小西 一成による釣行記!~春到来!大阪湾春のカタクチパターン!ドゥンバイト祭り!!

2021.5.6

フィールドスタッフ 小西 一成による釣行記!~春到来!大阪湾春のカタクチパターン!ドゥンバイト祭り!!


みなさんお久しぶりです!
大阪の小西です。
メバル、アジもライトゲーム冬のターゲットがなぜかパッとしないまま春を迎えた大阪湾…。
ライトゲームにばかり目を向けていましたが春といえばシーバス!
メバルもいいけどシーバス釣りたいなぁなんて思っているとタイムリーに大阪湾春の名物カタクチイワシが接岸!

例年に比べ今年はカタクチイワシが大きいようでサイズの大きいルアーにも好反応な模様。
南西の暖かい風が吹き始め波っ気のある日が多く、カタクチにシーバスがついていても少しレンジの入ったところで捕食しているようで、表層系のルアーというよりはレンジの入るミノー系が強いような感じがします。
そこで私が最近多用するのがX-80マグナム+1です!


フィールドスタッフ 小西 一成による釣行記!


波で荒れた状況でもキャスト後すぐにレンジに入り、バタバタしすぎずの”いい具合”のアクションで動き、スローにリトリーブすると時より流れの中で千鳥るような動きもしてくれルアーが勝手に食わせの間を与えてくれてオートマチック、なおかつスリーフックなのでバレ知らず!私の最近のフェイバリットルアーです。
アフターから回復した鱸とカタクチイワシがリンクし、食い気のあるドゥン!!っというバイトが続く春の日。

湾内に入って入るのでしばらくは続くカタクチイワシパターン。デイでもナイトでも好調なようなのでぜひハチマルマグナム+1を使ってみてはいかがでしょうか?!


フィールドスタッフ 小西 一成による釣行記!

[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼【オンライン限定】X-80 MAGNUM+1(X-80マグナム+1) FA ボラ

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【オンライン限定】X-80 MAGNUM+1(X-80マグナム+1) FA ボラ



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メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!~BIRANでデイランカー

2021.4.22

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!~BIRANでデイランカー


ご無沙汰しております。この社会情勢下にあって個人的に自粛をしておりました。
内房から南の漁港の殆どが閉鎖、立ち入り禁止、釣り禁止と次第に増えていき、釣り場は大きく失われました。

日に日に増える禁止区域を把握する為だけに出勤前に車を走らせる。
仕事帰りも…。ローカルや漁師さん、自治体等から入る情報を収集していても把握しきれないほどです。ほんと、壊滅的に減りました。活動し難い状況です。

千葉県は素晴らしい釣り場を保有しているので釣り人は自然に集まります。

千葉県民として誇らしく素晴らしい事ですが、釣り場が減るのは釣り人以外も悲しいかと思います。
私もそうですが、釣具店の店員は常日頃現場に出ていますので、目的の釣り場周辺の釣具店等でエントリーの可能な場所や、最近の傾向等聞いてみるのが良いかと思います。

さて、房総ではバチ抜けの爆発力は年々弱くなっている感じがあります。どちらかと言えばハクやボトムベイトのパターンに分がある様です。

この日は濁りが強かったのでミノーやシンペンに反応が無く、バイブレーションにチェンジしたとたんに50cm台が立て続けにヒット。

デカイのも居るだろうと小さいリフト&フォールでネチネチやっているとコツンと小さなアタリの後に生命反応を感じフッキング。 どうにかランカーサイズを引き摺り出せました。


メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!


サイズを計測するのに、これからの時期は地面が焼けるので幅の広いメジャーは必須ですね。

【Megabass ベッドインスケール】

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!

BIRAN70の15g GGボラで仕留める事が出来ました。

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!

BIRANはトルクの強く無い細かめなピッチの波動なので、回復期にある無駄な動きをしないシーバスにも刺激し過ぎない波動でアピールし口を使わせます。レスポンスも良く高感度なロッドとの相性も良いので水温の低いこの時期は操作生の高いロッドを使うと面白いかと思います。

遠藤真一氏のブログはこちら
https://www.fimosw.com/u/zoomer


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



▼BIRAN 70(ビラン 70) 15g ドチャートOB

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BIRAN 70(ビラン 70) 15g ドチャートOB



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フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!~ユル潮のランカーハンティング!

2021.4.15

フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!~ユル潮のランカーハンティング!


皆さんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。

今回は、厳寒季から春に掛けて潮の動きがユルいタイミングのナイトゲームで大型のシーバスを狙うメソッドのお話です。

一般的にシーバスが良く釣れるタイミングは潮が良く動くタイミングや流れが出やすいポイントですが、このメソッドは長潮や若潮、小潮といった潮位変動が少なく潮の動きが穏やかで流れが出にくいといったセオリーとは真逆のフィールドコンディションだからこそ狙いやすい要素のあるメソッドです。

メソッドと言ってしまうと、難しいイメージを持たれるかも知れませんが、キャストしてボトム付近をただ巻きで通すだけです。

流れが殆どないタイミングやポイントなので、着水地点から流される事が殆どなく直線的にルアーは帰ってきます。

つまり、例えばドリフト等で狙う場合、通常なら流す事を考慮したうえで、食わせたい狙いのピンに着水点からのトレースラインを予測して、アップ気味にキャストし長い距離を流してアプローチするというテクニックが必要なのですが、流れを利用しないメソッドなのでキャストしてただ巻きのみで狙う事ができます。

また流す必要がない、または流れが殆どないので扇状に広範囲を探る事ができ、尚且つ流れに対してアップやダウンでリトリーブ速度を調節する必要が殆ど必要ないのです。

このメソッドで重要なのは巻き抵抗です。
ルアーがギリギリ動くルアーの抵抗を感じながら一定の速度でボトム付近をリトリーブしてください。


オススメルアーはX-80MAGNUMGENMA110S(21g)です。
使い分けはシンプルにボトムに対しての潜行レンジです。
ブレイク絡みのポイントで水深が2m前後ならX-80MAGNUMで、リップがボトムに当たるならレンジを上げてGENMA110Sといった使い分けです。

因みに、このメソッドに関しては、X-80MAGNUMGENMA110Sのリトリーブ速度はほぼ同じです。
また、ルアーが動くギリギリの速度でのリトリーブなので、僅かなロッドワークやリトリーブ変化でルアーの揺らぎを意図的に出す事もできます。

これは、ドリフトでターンする瞬間や、流れのヨレに入った瞬間に起こるルアーの揺らぎ(喰わせの間)と同様の効果があります。

カラーはクリアやホロといったナチュラル系のあまり発色の強くないモノを選んでいます。


フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!


理由は、流れが少ないのでボトム付近の濁りが薄い場合が多い事と、立ち位置から横方向に流されることがないので、ボトムにステイしているシーバスに比較的長い時間ルアーを見せる事ができるからです。

とは言え、リトリーブ速度は巻取り量90cm前後のリールで約1回転/1秒前後。

厳寒季から春のナイトゲームとしては巻き速度が少し早いイメージを持たれるかも知れませんが、実は流れが効いているタイミングでドリフト等を行う場合は、リトリーブこそラインスラッグを回収する程度でスローですが、実際のルアーの(アングラー視点での)横方向の『移動速度』は流れに任せているので意外と早いのです。

そう考えると、直線的に帰ってくるルアーが1回転/1秒というのはルアーの『移動速度』という視点でみると早すぎるということはないのです。

大切なのはルアーが良い動きをしてくれる速度を把握して流れの有無や強弱でアングラーがコントロールすることだと考えています。

また多少のレンジコントロールはロッドの角度とスピードで行います。

ボトム付近を通すので牡蠣瀬等の根掛かりの多いポイントよりも、砂泥の地形変化を狙うのがオススメです。

大型河川や運河、干潟でも比較的良くある地形のポイントなのでご自身の良く行くポイントに当てはめて試してみてください。

1月~4月の小潮から長潮といった狙い所の少ないタイミングなので、大潮や中潮でのバチパターンの賑わいとは対照的にアングラーが少なく釣り場が空いている上に、ただ巻きでランカークラスのシーバスを狙えるため、オススメです。

3月前半の小潮の釣行で、干潮潮止まりから上げのタイミングで、GENMA110S(21g)で78cm。


フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!

GENMA110S GP MAZUME SHADOW


少し潮位が上がったタイミングでレンジを取る為にX-80MAGNUMで84cm。

フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!

X-80MAGNUM オイルサーディン


このメソッドは毎年、ベイトの種類や有無に関わらず厳寒季から春に掛けてのユル潮時に高確率でランカーをキャッチできています。

因みに、画像中のモザイクの掛かっているモノは、全国のプロスタッフにより現在テスト中のメガバスの新生シーバスロッドの『デストロイヤー空海(仮名)』シリーズの1本です。


フィールドスタッフ 加藤 光一による釣行記!


メガバスの名竿バスロッドであるデストロイヤーの製法を用いたシーバスロッドです。

まだ多くをお伝えすることはできませんが、また進行状況などをお伝えしたいと思いますので楽しみにしてくださいね。

潮位変動の少ない、難しいと思われがちの潮回りでも、ただ巻き性能の高いX-80MAGNUMGENMA110Sで、ユル潮のランカーハンティングに皆さんも是非挑戦してみてください。


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▼GENMA 110S(ゲンマ110S) 29g 和銀オチアユ

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メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!~COLLIEで春を満喫中

2021.4.8

メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!~COLLIEで春を満喫中


皆さんこんにちは。
兵庫県淡路島の大橋剛詩(オオハシツヨシ)です。

3月に突入し季節は大きく前進、日照時間もずいぶん長くなり、春の気配が次第に高まってきましたね。
日照時間の変化に伴い、水温の僅かな上昇、表層でのプランクトン増加が如実に表れてくる春先は大型メバルをお手軽に狙える大チャンス。
私も今年はデカメバルを狙ってこの厳寒期から今日までフィールドに足繁く通っております。
最強プラグ『COLLIE』で、春告魚・メバルを狙いました。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


『COLLIE』はメバルだけを特別にターゲットとして設計・デザインされたメバル専用スローシンキングプラグ。
メバルが好んで口を使う直線波動かつ超スローフォールアクションをワームではなくプラグで演出します!


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


ブリブリとしたミノーライクな動きやS字波動のシンペンであれば、リアクション的に喰ってくるかやる気MAXなメバルが主なターゲットとなることが多い。
一方 S字アクションを一切排除した『コリー』は、リアクション的に喰ってこないやる気半分以下のメバルが主なターゲット。
かつ超スローに直線トレースできる『コリー』は、メバルの目線を長い時間奪い遠くからでも浮上させてバイトに持ち込めるという最強の武器となります。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


表層付近だけをトレースするのではなく中層やボトム付近まで探る故、PEラインではなく馴染みやすいフロロカーボンラインを使用することも『コリー』の潜在能力を発揮する上で重要!
直線波動(ただ引き)だけでメバルからのバイトが得られなければ、トゥイッチ(お辞儀アクション)を数発入れる。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


複合的なアクションを『コリー』1つでこなすことができる。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


時には真鯛がヒットすることも・・


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


もちろん真鯛を狙ったわけではありませんが、春を直感させられた一枚でした。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


『コリー』だけに頼りっぱなしでは全メバルを攻略したとは言えないですよね。
気持ちに余裕のある時はジグ単も使用します。
ワームは昨2020年秋にデビューした『Dr.チョロ』。
「リフト&軽いテンションフォール」でボトムをソフトタッチするイメージ(ボトムステイ時はシェイクせず)。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


ついばむアタリがジグ単らしく心地よい。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


春の到来を告げるデカメバルシーズンの到来です。
『COLLIE』『Dr.チョロ』を数箱・数袋カバンに忍ばせて各地本番を迎えようとしているメバルゲームをお楽しみくださいませ。
一方、本職のシーバス最新事情は?と言いますと・・・


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


朝マヅメに常夜灯を絡めたポイントにてストライク。
ヒットルアーは、『アイスライド 135SW』。
メバルとは大違いのS字波動大好きなシーバス。
イワシなどの回遊型ベイトが接岸してくる迄は、河川や常夜灯付近など確実に居付いているだろうピンスポットから1バイトを引き出すスタイルが鉄板。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!


それでは皆さま、待ちに待った春の到来を探しにフィールドへと出向いてみてください。


メガバススタッフ 大橋 剛詩による釣行記!
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]



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