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フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~冬の愛知県・知多半島ボートマゴチゲーム!三叉ヘビキャロでヒラメも!?

2021.12.16

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~冬の愛知県・知多半島ボートマゴチゲーム!三叉ヘビキャロでヒラメも!?



こんにちは!杉浦永です!

5月から釣れ始めたマゴチが11月後半でもシャローで釣れています。

特に落ちハゼのシーズンとも重なり、ハゼドンシャッドSW絶好調!

この日はリフトアンドフォール よりもズル引きに好反応を示しており!

20mほどキャストして、その後はボトムからルアーが離れないようにズル引き!

ボートを風まかせに流しながら、水深3m~8mのレンジをサーチ!

ブレイクや地質の固さをGPSに記録させていきながら、ハゼドンシャッドSWをトレースしていくと

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


フェイバリットカラーのグローチャートライムカラーで良型マゴチをキャッチ!

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


今までマゴチはリフトアンドフォールのヒットが多かったですが、今回の釣行でマゴチにはズル引きも効果的であることが判明!

これなら誰でも簡単にマゴチの引きを楽しめます!

また三叉ヘビキャロリグでケムリカーリー2.5インチをつけて流していると

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


ヒットしたのはヒラメ!



同時ヒットで別タックルにはハゼドンシャッドSWアカキンにマゴチもヒット!

同船者の方は生き餌で泳がせ釣りも試みてましたが、やはりワームは圧倒的にバイトが多い!

様々なリグやメソッド、ワームで冬のボートマゴチをお楽しみ下さい!



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プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~LOWインパクト!HIGH釣果!! ~ SWING HOT ~

2021.12.9

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~LOWインパクト!HIGH釣果!! ~ SWING HOT ~



プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!



いよいよ後半戦に突入したシーバス・シーズン♪今宵も深夜、独り河原で竿を振り、お魚さんのご機嫌を伺っている♪

天候は曇天、ちょい北風の、ほぼ無風。禁漁の開けた久々の河川内を、状況確認がてら彷徨っておりますが・・・いよいよ夜中は、めっきり寒くなっております。(笑)

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


何事も無いままに日の出が近づき、周囲が赤紫色に染まれば、特別な時間が始まるわけですが、特別な時間なのだから、常に良いというわけでは勿論無く・・・(笑)

シーバスがベイトを追い廻し、水面を割ってボイルを繰り返すような高活性の日もあれば、陽の光から逃げるように沈み、活気の無い静かな雰囲気になる日もあります。

そして魚からの反応が無い状況となれば、当然釣り人は焦るわけで・・・いろいろとルアーを交換し、スピードやらリトリーブコースやらも工夫して、ポイントに対し様々に投げ倒すわけですが、この「いろいろと試し投げる」という至極当然な行為が、時にマイナスに働く事があるから恐ろしい・・・(笑)

魚の反応を得る為に、時合の合間にルアーを連射する事で生じる「場荒れ」、焦って懸命に投げれば投げるほど警戒され、魚が口を使わなくなるという魔のローテーション・・・(笑)「時合」というモノが強く意識されるシーバスの釣りでは特に感じます。

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


しかし、そういった状況下で、すこぶる活躍するルアーがございまして・・・それが、ここ数年、私が愛用しているSWING HOTであります!

この対黒鯛設計の小粒なペンシルポッパーの持ち味は、その細かく安定したテーブルターン・アクションに伴う「移動距離の少なさ」であり、即ち「移動スピードの遅さ」であると私は考えており・・・。

MEGADOGのようなオーバーサイズのモノが暴れ動き、強烈な水押しでシーバスの琴線に触れるのとは、ちょうど対極にある「誘惑」なのではないかと思っていて・・・ド派手な格好や行動で人目を引くのではなく、例えるなら大道芸の「スタチュー」のように、一見静止しているものが静かに変化し、知らぬ間にポーズが変わっているというような「不思議さ」で目を引く感じ。

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


明確な地形変化や流れの変化がある良ポイントでも魚の気配が無く、一通りのルアー攻撃も無反応に終わった状況の後にSWING HOTが火を噴く経験が圧倒的に多く・・・この日も、水面からボトムまで様々なルアーを通し、あまりの「無反応さ」に途方に暮れた後、SWING HOT を投入。

流れの際・ブレイク上といった、釣り人なら当然狙う位置を、改めてSWING HOTで静かに水面を蠢き通してみたところ・・・。

1mmも活気の無かった流れ・ベイトの波紋も生じていなかったはずの水面に、突如「ボシュ♪」という濁った破裂音が鳴り、同時に小さく水飛沫が飛び散り、直後一気にドラグが鳴り始めるという展開!!(笑)

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


結果SWING HOTの小さな誘惑には似つかわしく無い大物・・・80cmのパンパンに肥えた、晩秋らしいシーバスが釣れました♪

アピールも小さく、小粒なボディのSWING HOTではありますが、バイトしてくるサイズは小型から大型までとホント「何でもあり!」なので・・・やり取りはできるだけ慎重に!なんせ搭載されているフックは黒鯛仕様で小さいので・・・(笑)

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


水面系ルアーで気になる「ノリ」という点に関して言えば、SWING HOTの魅力である「移動距離の少なさ」がプラスに働き・・・吸い込み系バイトのシーバス相手には、コレがすこぶる良い!

また、ローリングスイベル仕様のフックのおかげで、フロント・リアどちらか1本しかフックが掛かっていない状態でも、自由度の増したもう一方のフックが口周りに絡みつくように刺さってくれる事も多く、バラシづらく作用してくれる点もありがたいところです!

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


ただ、惜しむべくは、その魅力のキモである「移動距離の少なさ」・「移動スピードの遅さ」故に、広範囲をスピーディーに探るサーチベイトにはなりづらい点で・・・(笑)

先に述べた通り、えてして散々ルアーを投げた倒した後にSWING HOTが登板されるという展開もそれ故であり・・・私の経験上、強力なピンポイント・リサーチベイトとしての運用が適任かと考えております。

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


小粒なSWING HOTが、静かに水面を蠢くことで生じるインパクトの小さいアピールは無駄に水面、ないしはポイントを荒らす感が無く、ルアー後方にできる微かな航跡が水面を無警戒に泳ぐ小型ベイトの群れを彷彿させ、そのナチュラルな誘惑は魚のサイズを問わず魅了♪

やや警戒心を抱いたような輩をも懐柔可能!「時に連打」・「時にビッグサイズ」と想像以上の高い釣果を引き出します!

是非、この晩秋のタイミングに、SWING HOTの有する「LOWインパクトにしてHIGH釣果」な性能を、お試しいただきたく思います!

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


【使用タックル】
ロッド ASTELION AST-101M
リール 4000番
ライン PE 1.2号 + ナイロン25lb
ルアー SWING HOT(GGボラ)


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▼【オンライン限定】水砲 SWING HOT(スイホウ) シースルーボバー

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フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~師走の底物狩り!落ちハゼパターンを先取り攻略!?

2021.12.2

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~師走の底物狩り!落ちハゼパターンを先取り攻略!?



こんにちは!杉浦永です!

11月も終盤でかなり冷え込んできました!

この冷え込みとともに、産卵に備えて深場に落ちてくる「落ちハゼ」をエサで狙いつつ、ルアーゲームも織り交ぜたボート釣行に行ってきました!

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!

エサ釣りで大型ハゼをダブルキャッチ!



水深9m前後の川の河口や海底がすり鉢状に深くなっているポイントをサーチするのですが、
この落ちハゼを狙ったフィッシュイーターたちもフィーディングに差し掛かります。

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!

落ちハゼが潜む水深



「落ちハゼパターンならこのワームしかない!」と思い、予め用意しておいたロッドにハゼドンシャッドSWをセット!

ハゼドンシャッドSWをリフトアンドフォールでアンカリングしているポイントの周辺を狙うと

予想通りの豪快なバイトが!

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!

姿を見せたのは良型のマゴチ!



来月は12月ということもあり、落ちハゼ最終シーズン突入!マゴチなどのフィッシュイーターも、落ちハゼを狙って荒喰いを始める予感!

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!



落ちハゼが溜まるポイントには何らかのフィッシュイーターがいる可能性が高いので、12月の落ちハゼパターンにはハゼドンシャッドSWを是非ともお使いください!

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フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!~パックロッドのススメ

2021.11.4

フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!~パックロッドのススメ



ご無沙汰しております、スタッフ木山です。


久しぶりのブログですが、今回はルアーではなくメガバスのパックロッドについて書こうと思います。


フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!



これらのロッドはパックロッドのほかにモバイルロッドやマルチピースロッドとも呼ばれ、継数を増やす代わりに仕舞い寸法をコンパクトにしています。


元々は海外遠征が多いアングラーが選ぶことが多いモデルであったと思います。


僕自身も公共交通機関を利用した移動が多く、旅先や出張先で少しでも竿を振れたらいいな、というところからパックロッドを使うようになった一人です。


きっかけがそんな感じなので、最初はある程度ライトでとりあえず魚に触れるようなタックルが良いなということで、先の画像で一番下に映っているHYUGAのマルチピースを使うようになりました。


フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!


マングローブジャック(ゴマフエダイ)



HYUGAを触ってみてライトロックや小型のミノーを使った釣りに向いてそうだなと選んだわけですが、元々バスロッドとして開発されているのでバットパワーがあり、不意に引きの強い魚が掛かっても楽しくやり取りできました。


フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!


タケノコメバル(ベッコウゾイ)



パックロッドは継数が増えることもあって強度や重量、バランスなどは大丈夫なのかな?という不安も正直ありましたが、このHYUGAでいろんな魚を掛けたことでパックロッドに対する認識が変わりました。


最近はその持ち運びの利便性から、メインで使う予定はないけど、もしかしたら使うことがあるかもしれない、という時もサブタックルとして持ち歩くようになったわけですが、それがつい先日『持ってて良かったぁー!』という場面に遭遇して、さらにパックロッドの可能性を感じることとなりました。


その日はベイトタックルメインでビックベイトの釣りだけをする予定でしたが、なんとなくサブタックルとしてVALKYRIE World ExpeditionのVKS-88-96MH-5.5も持っていきました。


その日の朝マズメ、車で海岸線をボーっと走っていると、なんと目の前でナブラが!


急いで車を駐車スペースに停めてタックルを準備し、マキッパ40gを握りしめながら、いい歳の大人が砂浜を全力で走ります笑


フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!


ハマチ(イナダ・ヤズ・フクラギ)



ナブラへめがけてマキッパ40gをフルキャストすると、すぐに魚からの反応が!


ナブラの正体はヤズでした!


ビックベイト用のベイトタックルだけでは絶対キャストがナブラに届きませんでした!


車で釣りに行くようなときは基本的に1ピースや2ピースのタックルを選ぶことが多いですが、それでも場所を取らないというのは持ち運ぶハードルがグッと下がるので、かなり利点が大きく感じます。


また別のタイミングでオフショアのキャスティングに出掛けたときも急遽ジギングをする事になり、メガドッグ用に持っていったVALKYRIE World Expedition の VKC-711XH-4に200gのジグをぶら下げ、沖でひたすらシャクっていると…。


フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!


ヒレナガカンパチ



ドスンとひったくった勢いのままメッチャ走るので最初は焦りましたが、ロッドの角度や魚の走る向きを意識して難なくキャッチできました!


カンパチもモンスター級になるとさすがに専用タックルじゃないとキツいと思いますが、これくらいの引きを楽しむ余裕があるサイズが相手ならパックロッドでも本当に十分だと感じました。


(専用ではないため、表記スペック以上に負荷をかける場合には自己責任にてご使用ください。)


さて、ここまでいろんなシーンでの釣果を紹介させていただいたわけですが、要するに何が言いたいかというと、「今スグに、ここでこれを投げられたら…」というシーンで、手元に道具があるか無いかでは雲泥の差があるという事です。


釣り場に通い込んだり道具を吟味したりして、万全の状態で釣りに出掛けることは狙いの魚をコンスタントに釣るために必要不可欠だと思いますが、相手が自然である以上は予想ができないシーンに遭遇することも多々あるかと思います。


そのシーンに出くわしたとき、対応できる道具を持っているかいないかでは大違いですよね?


また釣果からもお分かりいただけると思いますが、VALKYRIE World Expeditionは海外でいろんな魚とのファイトを想定しているだけあって、国内でもいろんな魚に対応することができる力を十分に備えているということです。


また、パックロッドをメインタックルにする場合、沖磯や地磯など荷物をなるべく減らしたい時、両手を使いたい時にタックルをバックパックに収納して歩くことができるので、機動力が上がって安全面でもプラスに働きますよね!


これは渓流など源流域での釣りでも同じだと思います。


パックロッドは遠征する人にしかメリットがないと思われがちですが、送料を節約できたり手軽に持ち運べたりというサイズ感だけでなく、釣り場で安全に移動したり、必要な時に必要な道具を持っていられるという点では、遠征をしない人にも大きなアドバンテージになると思います。


VALKYRIE World Expeditionは多魚種に対応していますが、メガバスのバスロッドとしてラインナップされているパックロッドでも十分な汎用性はあるので、魚種に拘らずたくさんの魚と触れ合うのに、ぜひメガバスのパックロッドを使用されてみてはいかがでしょうか?



[必釣最前線(FRESH VOICE)より]




▼MAKIPPA(マキッパ) 3g イワシ

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▼VALKYRIE WORLD EXPEDITION MULTI(ヴァルキリーワールドエクスペディション マルチ) VKC-68M-4

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メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~礁楽でのキジハタゲーム

2021.10.28

メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~礁楽でのキジハタゲーム


こんにちは、山陰ソルトスタッフ福嶋です。

今回は久々のロックフィッシュゲーム!!

今シーズンは天候にフラれ、まったく磯に上がれていませんでした。

この日の天気予報は晴れで風速も1m!

『いける!!』と思っていたものの、海に着けば爆風(汗)

う、嘘でしょ(笑)

予報では風裏になるはずなのに、めちゃくちゃ横から風が吹いてる…。

やっぱり今季のロックフィッシュは一筋縄ではいかない様子。

そんなスタートになった今回のロックフィッシュゲームですが、初場所と言うこともあり、先ずは『ソコッパ・ロックチューン』の20gでポイントをざっくりチェック!

と、思っていた矢先…。

なんと1投目からヒット!!

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!


天候にはフラれましたが、魚には見捨てられていなかったみたいです(笑)

ソコッパ・ロックチューン』については以前のブログで紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。

ソコッパでボートキジハタゲーム

ちなみに、朝マズメや曇りのローライト時はソコッパと『ハゼドンシャッドSW 3インチ』の『クリアオレンジ』の組み合わせがオススメ!

太陽光が少なくクリアだけではアピール力が弱い時、ナチュラル系のオレンジとラメが程良いアピール力で魚を寄せてくれます。

その後、水深や潮の当たり方、地形などをチェックしていくと、サイズこそ小さいものの数匹のキジハタが竿を曲げて楽しませてくれました。

使用ロッドは礁楽SL-92HSです!

メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


ある程度チェックも終わった頃には風も止み、気持ちいいロック日和に!

こんな釣り日和いつぶりだろうか…(笑)

山陰の方が良く言われる『大社さんのおかげ』とはまさにこのことか!?

西の出雲大社側にちょっと手を合わせて釣り再スタート!

次は『ロックホッグ』!!

ソコッパのチェックで気になるポイントを絞り込み、ロックホッグの直リグで丁寧に狙っていきます。

こちらも好調!!

メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


使い方はオーソドックスで、ボトムバンプからの一点シェイクや、ステイ、ズル引きで使っています。

ハタが小さいイカやタコなどを食べることが多くなる時期なので、スイミングで使うのもオススメです!

そして最後に!

良型サイズが出てくれました!!

メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!


カラーは、ロックゲームに外せない『クリアホロ』!!

この日をイイことに、『次の休みも』と思いましたが…案の定、海が時化ました(涙)

これからは数釣りには厳しいシーズンですが、不完全燃焼なので大型狙いでもう1回ぐらいは行きたいところです!

皆様も礁楽シリーズを持ってロックフィッシュゲームに出掛けてみてはいかがでしょうか??

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!



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▼ROCK HOG(ロックホッグ) 2.5inch クリアホロ

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メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!~Cookai 空海 CK-92MLSとBIRAN70

2021.10.22

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!~Cookai 空海 CK-92MLSとBIRAN70


陸っぱりのポイントはハイシーズン故に各所アングラーで埋め尽くすされていて、潮ももの凄い勢いで引いていき、あっという間にルアーも引けなくなる木更津界隈の小場所。
おそらく潮位の高い時間帯にミノーやシンペンを流し込んだ様な話をしていた先行者に挨拶を交わし、入れ替わりでエントリーさせて貰う。

見た感じ足場が高いのでギリギリバイブレーションを良い巻きスピードで引いてこれる限界潮位だったので、まだバイブレーションを入れてない事を信じて投じる。

ボトムも表層も無い1mを切った水深なので着水と同時にリトリーブ開始。
水面に飛び出さない様にロッドコントロールで水中をイメージしていく。
プロトロッドの空海92MLSは、小場所においても取り回しが良く、水中を感じる様なシーンにはもってこい。非常に感知能力が高いので暗闇で見えない中も流心に入ったのを感じ、リトリーブ速度を少し落とした瞬間にバイト!来るならココ!がわかってしまうから焦らず障害物をリフトして交わし安全地帯でロッドを絞って体力を奪ってランディング。

メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!


長さは無いがグッドコンディションで秋らしい個体。


メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!


最近は空海とBIRAN70の組み合わせが使い易くてお気に入り!勿論、シンペンやミノーにもお勧めの番手となっています。


メガバススタッフ 遠藤 真一による釣行記!


遠藤真一氏のブログはこちら

https://www.fimosw.com/u/zoomer



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▼BIRAN 70(ビラン 70) 15g ゴーストライムチャートOB

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フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!~伊豆半島オオモンハタはこれから!?

2021.10.14

フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!~伊豆半島オオモンハタはこれから!?


どうも、ハンバーガーマサこと山根正之です!

大型台風の通過で一気に秋らしい感じになってきましたね。伊豆半島の水温も25度台になり安定して魚が入ってくるようになってきました。

ハタゲームはそろそろ終盤かな~っと思っている方、まだまだこれからですよ!

これからがむしろ楽しい時期なんですよ!

冒頭で水温を書きましたが、実はあんまり気にしなくていいです。

特にオオモンハタに関しては関係ないと気付かされました。


フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!


(今年5月に釣れたオオモンハタです。水温は23度くらいかな)

では、なぜ今からが楽しい時期かと言いますと、涼しくなってきて人間的に釣りが楽になるからです!

どうしても、磯歩きは暑い時期にすると熱中症になりがちですよね。

特に僕の場合はかなりランガンしてオオモンハタを探していくので、同じ立ち位置からキャストする回数は多くても10回くらいです。

小刻みに移動もしくは、エリアを変えるといった結構ハードなロックフィッシュゲームをしています。

同じ立ち位置から数投しかしなくても、しっかりとアピールしてオオモンハタを呼んできてくれるルアーがハゼドンシャッド4.2インチだと思っています。


フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!


フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!


フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!


今年の40アップのオオモンハタはすべてこのルアーです!

無駄のないボディーでしっかりとボリューム感があるので、アピールはもちろん飛距離もかなり出ます。

とにかく投げて、投げて、移動、移動。。。

そんな釣りをする上で一番重要なのは、ルアーなんですよね。

信じて投げられるかどうか、これが大事なんですよ。

「このルアーを投げて釣れないのであれば、この場所には魚がいない」って思わせてくれるルアーが必要です。

そのルアーが僕の場合は間違いなくハゼドンシャッド4.2インチですね。

これからのシーズンもオオモンハタは釣れるので、ぜひ信頼できるルアーを見つけてトライしてみてください!

伊豆でも50アップのオオモンハタは狙って釣れますよ!


フィールドスタッフ 山根正之による釣行記!


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それでは!


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プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~Easy Breezy ~ PROP DARTER i-WAKE ~

2021.10.7

プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~安く攻めるならこのリグで!コスパ重視フリーリグでチニング釣行!


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


何事も無く夜が明けた・・・(笑)

先日、友人が好釣果をあげたポイント。試してみるかと来てみたのだが、ポイントには既にその友人が立っていて、ご好意に甘えて一緒に竿を振ったのだけれど、様子がおかしい・・・(笑)

どうやら状況変化は顕著らしく、友人曰く「ヤバイ!全然アタラナイ!?ボイルすら起こらない・・・」と、暗いうちから隣で嫌な呪文を唱えてくれていたが・・・。

まあ仕方ない・・・よくある話だ。Eazy Breezy♪


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


何が変わったのだろう?潮位のズレの問題か?それとも、多少澄んでしまった水色の影響なのか?容易に判断はできかねるが、現実にベイトは居れど、スズキは居らず。

この状況に諦めた友人は、既に帰路についてしまった・・・。

さもありなん・・・当然の話だ。Eazy Breezy♪

潮位を失い、水位を失ったシャロー域。水面に射し込む陽の光で丸見えの状況に、危険を察知して、少しでも水深のある沖のブレイクに避難し始めたベイトの群れ。

すっかり流れが緩んでしまって静かな水面に対し、絶妙に存在感の出るルアーをという事で、私はPROP DARTER i-WAKEをチョイス。


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


期待薄な状況なのは百も承知・・・駄目でもともと!Eazy Breezy♪

残り物の薄い流れと交差するブレイクの向こうにi-WAKEを投げ込めば、着水に驚いたベイト達がザワつく。周囲は一瞬賑やかに揺れ、やがて平穏を取り戻したところで、ゆっくりとi-WAKEをリトリーブし始める。

デッドスローで泳ぐi-WAKE。微かな航跡を残しつつ、岸沿いに形成されている水色の異なるブレイクライン上を綺麗になぞるように泳ぎつつ、小さな流れ込みが作っていた揺れる水面をi-WAKEが横切った時だった・・・。

何の前触れも無く、突如破裂音が鳴り、静かな水面にド派手な水柱が立ち上がった!?

リトリーブが強制的に止められ、いい感じの重みと吸着感が生じると、すぐさまそれが走り出す♪


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


想定外のド派手な登場に、どこに隠れ潜んでシーバスが居てくれたかと心躍るも、一向に跳ねる事無く、ひたすらシャロー域を横走りしまくる抵抗・・・。

正体はグッドサイズの黒鯛さんでありました♪


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!


一見同じように見えて、その実、昨日の今日ですっかり変化してしまう釣り場の状況。

「昨日までは釣れていた♪」とかいう、よく聞く釣りアルアル。

新品のフックに換えてきたのにバレまくり、友人の錆の浮いたフックでは何故か一切バレなかったとかいう、屈辱の面白話。

先日は何度アタックしてきても一発もノラなかったi-WAKEへの黒鯛バイトが、今日はアッサリと一撃でノッテしまうという現実・・・。

杓子定規に向き合ったら、納得いかない事も多いけど・・・(笑)

自然相手・お魚さん相手の「釣り」ですから・・・技術・体力・時の運・道具にデータに勘まで総動員で挑んで、面白がって楽しむのが良いと思うのです!Eazy Breezy♪


プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!



【使用タックル】

ロッド Shadow-XX SXX-96ML

リール 3000番

ライン PE 1号 + ナイロン20lb

ルアー PROP DARTER i-WAKE(M シャンパン金黒アユ)


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]




▼PROP DARTER i-WAKE(プロップダーター アイウエイク) 和銀セツキアユ

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PROP DARTER i-WAKE(プロップダーター アイウエイク) 和銀セツキアユ



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フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~安く攻めるならこのリグで!コスパ重視フリーリグでチニング釣行!

2021.9.30

フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!~安く攻めるならこのリグで!コスパ重視フリーリグでチニング釣行!


こんにちは!杉浦永です!

今回も好調が続いている愛知県衣浦港へチニングに行ってきました!

チヌの活性が高くなる潮の効き始めというタイミングで、ルアーはボトルシュリンプ3inchをセット。

前回と同じく流行りのフリーリグを流れに乗せてドリフトさせ、周辺に牡蠣殻が広がる縦ストラクチャーをボトムから浮かないよう丁寧に探っていきます。

チヌにルアーの存在を察知させて追わせる狙いが的中し、ブレイクラインに差し掛かったところでボトルシュリンプにバイト!!



フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


自身の水中イメージと魚からのバイトがリンクするという、ルアーフィッシングの醍醐味を実感させてくれるような良型のキビレをキャッチ!


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


ボトルシュリンプは潮流の速いボトムをべったり攻める場合でも、2本のアームがしっかりと水を噛んでユラユラと艶かしくアクションしてくれるので、様々な魚種からの反応があります。


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


これは以前の釣果ですが、ハタやカサゴなどのロックフィッシュにも有効です!

また、今回のフリーリグはコスパを重視した仕様へ!

フリーリグは「シンカースナップ」「シンカー」「ストッパー」「フック」で構成されていますが、今回はエサ釣り用品のサルカンとナスオモリを代用して大幅にコストダウン!


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


フィールドスタッフ 杉浦 永による釣行記!


シンカースナップをサルカンに!
シンカーをナスオモリに!

これによって1セットあたり約230円もコストダウンができました!

コスパ重視フリーリグは「安い」「ロストを恐れず使える」「ナスオモリの号数を自由自在に変えられる」というメリットがあります。
(ナスオモリを重くすれば飛距離もアップして深場でも攻めやすい)

反面、鉛製のナスオモリはタングステン製のスリムシンカーより比重が軽いので「シンカーのフォールが遅い」「シンカーのスタック感が鈍い」などのデメリットもあります。

根掛かりが多くルアーをロストする可能性が高いポイントではコスパ重視フリーリグ、根掛かりが少ないポイントでは通常のフリーリグと使い分けるのが良いと思います。

まだまだチヌ、キビレの好調は続く予感なので、ぜひ一度お試しください!

[必釣最前線(FRESH VOICE)より]




▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ノイケシュリンプ

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本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ノイケシュリンプ



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メガバススタッフ トシユキによる釣行記!~神戸沖ジギング

2021.9.16

メガバススタッフ トシユキによる釣行記!~神戸沖ジギング


青物、太刀魚狙いで今回は須磨から出船の耕栄丸さんにお世話になりました。

雨が降り続き海はコーヒー色に…
太刀魚狙いには厳しいコンディション…

まずは、明石大橋周りで青物ジギングからスタート。
濁りに加えて、二枚潮がひどく、かなり釣りにくい状況…

いつものようにスラッシュビートBS180gバナナカラーをセット。二枚潮対策で少し重めのセッティングです。

開始から3流し目、ボトム付近で待望のヒット!
上がって来たのは、良く肥えたメジロくん。潮流も効いているので良く引きます。
スラッシュビートBSいい仕事してくれます。



メガバススタッフ トシユキによる釣行記!


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その後も、いいペースで当たってきますが、ガッツリとフッキングしません。
少しピッチを落として柔らか目のジャークに切り替えると、ようやくフッキング!
スラッシュビートBSバナナカラーで良く肥えた元気なメジロくんを追加!


メガバススタッフ トシユキによる釣行記!


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なんとなくパターンを掴んでこれからと思いきや…
強烈な雨に加えて、遠くで雷が…
これはもう釣りどころではありません…

船長の判断でストップフィッシング。
いくら遊びといっても安全第一ですから、早目の船長の判断は間違っていません。

雷はほんと危険ですので、早目の退避で安全に釣りを楽しみたいものです。
最終的に実釣時間約1時間ほどでメジロ2尾…
当たりはそこそこあるものの、なかなかフッキングせず…同船の皆さんも苦労していました。しかし、青物の反応は好調のようです。

今回も使用したスラッシュビートBSですが、元々は太刀魚用に開発されたジグです。
左右非対称で片面がフラット、頭側が大きいためジャーク後に長く水平を保てる形状となっていて、青物にもかなり効果があるようです。

このタイプのジグは潮に乗りやすく、沈下に若干のまごつきがつきものですが、絶妙なジグの厚みにより、ストレス無く沈下していきます。
価格もリーズナブルで、根掛かりの多い岩礁帯エリアでも、思いきって使用することができます。

青物ジギングでも是非使っていただきたいジグです。
私の地元の明石海峡周りでは、バナナカラーがイチオシです!シーズンを通してよく釣れますよ。

今回、太刀魚ジギングの状況はお伝えできなかったので、次回に…


[必釣最前線(FRESH VOICE)より]




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