プロスタッフコラム | Megabass - メガバス オンラインショップ - Page 18

フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!~ リバーシーバス開幕!!!!

2019.6.13

フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


みなさんこんにちは、スタッフ木山です。
今日はリバーシーバスについて書きたいと思います。

僕が住む岐阜県には海がなく、僕の周りではバス・ナマズ・雷魚やサツキマスなどのトラウトがメインターゲットとなっています。そのため特にこの時期の岐阜県内河川ではサツキマスを狙うアングラーで溢れています。

夜明け前から河川に入り並んで竿を出している様子を見ると、今年もこの時期が来たかーっとしみじみ感じるわけですが、何もこの時期、川を遡上してくるのは稚鮎やサツキマスだけではないのです。

それがシーバスです!
基本ソルトフィッシングをメインにしている僕からすれば去年の秋に川を下って行ったシーバスたちが帰ってくる楽しみな時期なのです!!


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


先述の通り稚鮎について遡上してくると考えている岐阜リバーシーバスですが、上がってくる過程でハクや他のベイトなども捕食しているためハッキリと○○パターン!というパターンは無く、それよりはシーバスが意識しているレンジに合わせてあげることが釣果へ繋がると感じています。

エントリーするポイントや降雨の有無などにより水深や流れの強さが変わるため状況に合うようアジャストさせていくわけですが、最近は中層からボトムメインで捕食しているように感じます。

そのためX-80SWのような流れの中でもブリブリっと波動を出しつつレンジを入れることができるミノーを主体にそれより浅いところをKAGELOUX-80SWシャロー、より深いところをSALTY SHADING-Xなどのシャッド系といった使い分けで狙っていきます。


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


もちろん川には他のフィッシュイーターもいるため、ニゴイやナマズといったゲストも登場します。食性に訴えかけたとき、そこにいる何が釣れてくるのかわからないといったドキドキ感もまた川での釣りらしくて良いですよね!


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


これから梅雨にかけて遡上してくる魚も増え、梅雨時期になれば増水パターンなども始まり本格的にシーズンインするリバーシーバスを、ぜひメガバスルアーで楽しんでみてはいかがでしょうか^^


[fimoブログより]



▼X-80SW(エックス80 SW) PM ホットシャッド

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▼KAGELOU(カゲロウ) 100F HT ナミノハナ

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▼X-80SW SHALLOW(X-80SW シャロー) GLX クルージングブルー

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フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!~ X-80マグナムとワンテンJr. SWで春のヒラスズキ祭り

2019.6.6

フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!


こんにちは!九州の中村です!
こちらでは日中、半袖で過ごせる日もあるくらい気温も上がり、磯も砂もヒラスズキが好調です(^^)
その中でもかなり好釣果を叩き出しているルアーがあります。

「X-80 MAGNUM」「ONETEN Jr. SW」です!


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!


X-80マグナムは磯ヒラで!


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!



この2つに共通していることは、3フックを搭載していることです。

「X-80 マグナム」は#6×3
「ワンテンJr. SW」は#8×3

ヒラスズキは掛けたテンションを利用して、派手なジャンプを繰り返します。
ヒラスズキがバレやすいと言われるのもコレが原因ではないかと思います。


2フックに比べて3フックは一個一個のフックサイズは小さくなりますが、その分刺さるポイントが6ポイント→9ポイントに増えるので個人的にはバレにくさに相当な差を感じています。

そのフックサイズの小ささをカバーするのが、ファイトスタイルです。


磯の釣りといえば、強引に根から引き剥がすようにゴリゴリ巻いて寄せるというイメージがあるような気がしますけど、ヒラスズキはヒラマサやカンパチと違って積極的に根に走っていくような習性を持ってはいないため(もちろん例外もありますが)、魚と喧嘩せず丁寧にファイトすることが重要だと思います^^

夜ヒラも基本的には同じだと思います。

フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!


5月、6月とヒラスズキをはじめ、色んな魚が磯や夜のサーフから釣れる時期となるので、この2つのルアーをフル活用して安全に釣りをされてみてください(^^)


[fimoブログより]



▼X-80 MAGNUM(X-80マグナム) GGコーラルピンクバックGB

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▼VISION ONETEN Jr. SW(ワンテンジュニア ソルト) GG オレンジキャンディー

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nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!~本気と癒しのメバルプラッギング

2019.5.30

nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!


福岡の山浦です。

気温が安定して15度を超えるようになり、ちらほらとシーバスの釣果情報を耳にするようになりました。
が、4月頃からはメバルシーズンの最盛期となりメバル行くかシーバス行くか迷ってしまう時期でもあります。

ということで先週はシーバスを我慢してデカメバルを釣るべく夜中の磯にエントリー。
満潮から下げ2分というタイミングもあり、流れが効いて潮目もくっきりと出ている状況。

まずはぶっ飛びと食わせの優等生 テリアからスタート。


1投目、ロングキャストからスローで巻いていると軽い流れからズシっと重くなる流れに入った直後にガツンとバイト!

がフックアップせず。


今日は期待できるかもしらん!

トレースコースを少しずつ、ずらしながら巻いているとほどなくしてガツッと今度はヒット!

ゴリゴリ寄せて無事ランディングしたのは20cm台後半の良型メバル!!

nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!


さすがテリア。文句なしの食わせ性能です。


nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!


写真をパシャパシャ撮っているうちに強い横風が吹いてきたみたいで思ったように狙いのコースが引けずかなり釣り辛くなりました。

単独釣行の新月の闇磯と、磯用に新調した靴のフリクションが効かず無理は出来ないということもあり、今回は深追いせずサイズ狙いのプラッギングは終了しました。

しかし、1匹じゃ帰れん!
ということで風裏の漁港にエントリーし直し癒しのプラッギングへ。


漁港の常夜灯周りではぽつぽつとメバルのライズを確認。

係留船やブイで出来た明暗をビーグルFのストップ&ゴーで引いてくると、ストップしたビーグルがプカッと浮いたところでバシャッと水面を割って激しくバイト!


nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!


サイズは小さいけど視覚で楽しむ釣りはテンション上がって癒されます。


漁港でのビーグルの使い方は色々ありますが、

ストップ&ゴー、早巻き、表層引き波、ロングポーズ、放置、ラインを張るか張らないかのデッドスローなどなど、その時々でこれらの誘い方を組合せることで釣果を伸ばせると思います。


nadarスタッフ 山浦良明による釣行記!


ということで水面破裂ゲームを十分楽しんだところで終了しました。


今回は本気のプラッギングで不本意な結果になってしまったので次回リベンジしたいと思います。

[fimoブログより]



▼nadar(ナダ) TERRIER(テリア) (S) グローグロー

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▼nadar(ナダ) BEAGLE(ビーグル) (SS) クリアオレンジゴールドグリッター

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nadar(ナダ) BEAGLE(ビーグル) (F) クリアシルバーグリッター



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フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!~カットバイブ55HWにてランカーキャッチ!

2019.5.23

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


東京フィールドスタッフ・髙橋昇吾です。
潮止まりを狙って多摩川へ。

現場に着いてみるとベイトの位置がいつもと違う。
これまでであればまだベイトが明るい側にいて散らばっている。

しかし、この日はすでにくらい側に入っていて時折ベイトが逃げ惑う感じがある。

まずは上からということでカゲロウ100Fを暗い側を通すが反応なし。

レンジを下げるためカットバイブ55HWに付け替える。
まずはただ巻きで明暗ラインを引いてくる。

かなり遠いところでベイトに当たる感触がある。

ベイトの群れに当てるだけだと反応がないのでリフト&フォールで群れから落ちるベイトを演出する。

暗い側に入れて明暗ラインに差し掛かったところでフォールに違和感があり合わせるとヒット!

手前まではすんなりくるがそこからの反撃がかなり強い。
デカイシーバス特有の顔しか出ないエラ洗い。

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


体高がある81cm!

潮止まり寸前で流れが緩むのとベイトの群れから落ちるのを演出したのがうまくハマった!

改めてこの時期は小粒のバイブレーションが強いということがわかりました!
カットバイブ55HWおススメです!

[fimoブログより]



▼CUTVIB 55 HW(カットバイブ55 ヘビーウェイト) GG ゴルピンOB

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▼KAGELOU(カゲロウ) 100F GG ゴールドライム

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-40973

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フィールドスタッフ 遠藤ロニーによる釣行記!~X-80 BEAT SW のタナ探り攻略法

2019.5.16

フィールドスタッフ 遠藤ロニーによる釣行記!


どうもこんにちは。
フィールドスタッフの遠藤ロニーです!!

遅くなりましたが、この度、Megabass フィールドスタッフとして活動する事になりました遠藤ロニーです!
日頃は関西エリア、特に兵庫の河口や湾岸エリアでシーバスを中心に青物やメバルなどルアーに反応する魚ならなんでも狙ってます!!

生まれ故郷は南米パラグアイ。
物心付いた頃から釣りが大好きで、今でも里帰りする度に釣りに行ってます!!現地ではドラドなどの魚が釣れる事で有名で、世界中から色んな釣り人が訪れます。

日本では“チームポロロカ”の一員で4人の仲間と共に日頃ワイワイと楽しく釣りをさせてもらっています!!
また釣り場で会うことがあれば気軽に声かけて下さい。皆さん良い奴ばっかりなので!!

さて、本日は仕事が早く終わり、春らしい陽気も漂っていたので、これはシーバス出るんやないかと期待を膨らませ車にタックルを積んでフィールドへ直行しました。
ポイントは河口と水路がいくつも絡む場所。時刻は16時頃、中潮の下げ後半と言ったところ。
現地に着いて少し観察しているとベイト(小魚)の群れがざわざわしているではないか、少しギラついてたので、私はX-80 BEAT SWをチョイス。
数投投げてベイトの正体が判明!!

フィールドスタッフ 遠藤ロニーによる釣行記!


イカナゴでした、、、

その下にシーバスがいると確信しました。そこで私はX-80 BEAT SWの特徴を活かして、ルアーをベイトの下を通るように4秒程カウントを入れて、ハイギアのスピニングリールを少し早巻き(パニックを起こしてる小魚をイメージ)そしたら強烈な当たりと共に素晴らしいエラ洗い顔を見せてくれたのはこの元気なシーバス!
ナイスファイターでした!!

フィールドスタッフ 遠藤ロニーによる釣行記!


こんな感じでこれからもちょくちょくブログ更新しますので是非チェックして下さい!!

[fimoブログより]



▼X-80 BEAT SW(X-80 ビートSW) GG イワシ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-3031

X-80 BEAT SW(X-80 ビートSW) GG イワシ



▼X-80 BEAT SW(X-80 ビートSW) GG アカキン

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-3038

X-80 BEAT SW(X-80 ビートSW) GG アカキン



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プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!~伊良湖エリア・SLASH BEATで青物狙い

2019.5.9

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


こんにちは、岡本順哉です。
今回、伊良湖方面で青物狙いです。

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


当日はあまり活性が高くないようでポイントに着き、しばらくの間は我慢の時間が続きましたが、青物釣りにも実績の高いSLASH BEAT BACK SLIDERで、フォールアクションを意識しながら魚のいるレンジをじっくり探っていくと、なんとかバイトに持ち込むことに成功!

その後も厳しい状況が続きましたが、カラーチェンジで1尾追加!

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


アタリが完全に止まったところで、SLASH BEATにルアーチェンジして、今度は高速リトリーブに一瞬のストップを入れたメリハリのあるアクションで誘うと、今釣行の最大魚を釣る事が出来ました!

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


ちなみに今回使用したロッド、SABERISTですが、まず価格にビックリです!ジグの操作性も抜群で、タチウオ釣りは勿論ですが、青物を掛けた時にも不安無く、やりとりが出来るバットパワーも魅力です!

>>> TEAM TOP GUN - NAGOYA

[fimoブログより]



▼SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 180g バナナ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-40091

SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 180g バナナ



>>>SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) シリーズのバリエーションはこちら



▼SLASH BEAT(スラッシュビート) 100g バイオレットボーン

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-35390

SLASH BEAT(スラッシュビート) 100g バイオレットボーン



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▼SABERIST(サーベリスト) SA-63L

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-39851

SABERIST(サーベリスト) SA-63L



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フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!~SPARROW!春のシーバスパターン!

2019.4.18

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


こんにちは!杉浦永です!
気温も少しずつ暖かくなり、春のデイシーバスが本格化してきました!

シーバスのレンジが把握できていなかったので、レンジコントロールのしやすいSPARROWでワンキャストごとにレンジを刻み、シーバスのレンジを探りながら、ミドルレンジでのヒットパターンを見つけ、春の銀ピカシーバスをキャッチ!

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


僕のホームの衣浦港では春パターンはレンジが日によって違うので、レンジコントロールのしやすいSPARROWが大活躍! ロングキャストにも対応して、広範囲をサーチすることができるので、パイロットルアーとしても信頼が厚い一軍ルアーです!

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


ぜひ鉄板バイブレーションはSPARROWをお試しください!!

[fimoブログより]



▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 30g グリーンゴールド
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-34340
nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 30g グリーンゴールド

▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g ブルーピンク
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-34326
nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g ブルーピンク

>>nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) シリーズのバリエーションはこちら


プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~バチ抜けでイーラ

2019.4.11

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


こんにちは、広島の門永です!

以前から地元のバチ抜けで「イーラ」を試してみたく思っていまして、思い切ってこの大潮周りはほぼイーラ縛りで釣行してみました笑

とはいえ、
「4連ジョイントで235㎜もあるこの長細いプラグが海で通用するのか?」
「何より飛距離は出るの?」
「泳いでるバチの10倍くらいはデカいけど大丈夫?」

誰もがそう思うと思います笑

しかし結果から言うと、その心配もよそにイーラはバチ抜けでかなりの好反応をみせてくれました!!

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


先ず飛距離ですが、あの形状としては見た目以上に飛びます!もちろんバチ抜け用のシンペンなどには到底敵いませんが、今回釣行したポイントでは十分使える範囲内の飛距離を出せました!
アイの位置が頭の上にあるため、足場の高い場所でも足元までしっかり誘えるのも良いですね♪

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


そして「4連結235㎜」という長さですが、逆にそのシルエットとウネウネアクションは、満潮前後の1番バチが抜けて流れるタイミングで「バチに狂った魚」へ強烈にアピールしてくれている印象でした!

周りのアングラーに全くアタリがない状況でも、イーラだけはバイトが続いて出ていたタイミングが何度もありましたね!
ですが、ボラからの猛攻もかなり多く、魚からは美味しそうなデカバチに見えているようでした!笑

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


何よりこのルアーで釣ること自体がかなり面白いですし、一般的なシーバスタックルで扱えるウェイトですので普段のローテーションにも入れやすいのが嬉しいです♪
僕はアステリオンの「AST-96ML」とPE1号で使用しましたが、飛距離も出せてベストな感じでしたね!
ベイトタックルでやってみるのも面白いかもしれません!

5~60㎝のシーバスも普通にバイトしてくるので辛抱の釣りって訳でも全くなく、かなり楽しいバチ抜けパターンができた釣行になりました^^

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


カラーもバチにハマりそうな色が沢山あるので、興味ある方は是非試して楽しんでみてもらいたい実力と遊び心を持ったルアーです!!



[fimoブログより]



▼EELER(イーラ) ウォーターメロングリッター
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-31629
EELER(イーラ) ウォーターメロングリッター

>>EELER(イーラ)のバリエーションはこちらから


▼ASTELION(アステリオン) AST-96ML
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38416
ASTELION(アステリオン) AST-96ML

>>ASTELION(アステリオン)のバリエーションはこちらから


フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!~『ASTELION AST-83L+』というロッド!

2019.4.4

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


みなさんこんにちは!
東京湾奥エリアの加藤です。

今回はMegabassのショアキャスティングロッドのお話しです。

Megabassには現在2つのシリーズのロッド達ががラインナップされています。
1つは『Shadow XX (シャドウダブルエックス)』シリーズ

そして、もう1つが『ASTELION (アステリオン)』シリーズです。

どちらのシリーズも、港湾や小場所向けのライトなモノから、サーフや大型河川で活躍する長く強いモノがあり、シーバスに照準を合わせたロッド達です。

Shadow XXシリーズと比べると、ASTELIONシリーズはコストパフォーマンスに優れるエントリーモデルといった位置づけでしょうか。

今回紹介するのは『ASTELION AST-83L+』です。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


シーバスロッドとしてはライトな部類のパワー設定ですが、柔らかさが主体のロッドではなくハリがあるけれど柔軟性がある、そしてバットに強靭なパワーを併せ持ったロッドです。

当初、僕はこの83L+をバチ抜けパターンや港湾、運河でのシーバス狙いに使用するつもりでいました。
しかし、部屋でこのロッドを振ってみた瞬間に、これはチニングにも向いているのではないかと感じ、シーバスよりも先にチニングに行ってしまったのです。

実釣は、ティップの適度なハリと感度によりボトムズル引きのフィーリングが予想以上に良かったというのが第一印象です。

ティップが軟らか過ぎるとリグが障害物に引っ掛かかる度に"つんのめる"様な感触がリールのハンドルに伝わりスムーズなスローリトリーブが行い難いのですが、適度なハリのおかげでティップが入り過ぎる前に障害物を回避してくれるというイメージです。

とはいえ、ティップがほとんど入らない程ハリが強いのではなく適度なハリとしなやかさを上手くバランスさせたセッティングなのです。 チヌの繊細なバイトにも違和感を与えず、そのまま深いバイトに持ち込む事が出来ているような印象を受けました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


40cm前後のチヌなら主にロッドの1/3辺りが曲がり込むレギュラーファーストアクションで、しっかりと魚をいなしてコントロールすることができます。

45cmほどのサイズなら引きを楽しみつつも安心してファイトできるパワーを備えています。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


シーバスロッドとしてのパワー標記はL+ですが、一般的なチニングロッドと比べるとMクラスと同等かそれ以上のバットパワーを備えているので50cm近いキビレが相手でも不安は皆無です。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


また、チヌジグがボトムに接地する感覚をしっかり伝えてくれるティップのハリと感度、バイトしてくるチヌに違和感を与えにくいしなやかさの恩恵なのか、ボトルシュリンプチヌジグごと飲み込むバイトをみせてくれた個体も居ました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


大型のクロダイならルアー丸飲みも何度か経験がありますが、このサイズの丸飲みには驚きです。

デイゲームでジグヘッドを用いたダートの釣りにも使用してみました。
こちらもティップセクションの絶妙なセッティングの恩恵でジグヘッドを容易にコントロールすることができ良型のキビレとクロダイをキャッチ。
暖かくなればミノーのトゥイッチングやトップウォーター系の操作性も良さそうです。

ただ、ここまで書いて皆さんはある疑問を抱かれたかもしれません。

弱く小さなバイトの多いバチ抜けパターンも想定して用意したロッドなのにティップにハリがあるの?と。

それはチニングに使用している僕自身も勿論感じました。
83L+は、バチ抜けパターン用に特化したソリッドティップの等の柔らかさに比べると確かに明確なハリ感があり、それがこの時季に多い弱いバイトにどう影響するのか?

そこで、自分自身で感じたその疑問を検証したくて、小潮の潮止まりという非常に中途半端なタイミングではありますが、仕事帰りに寄り道して短時間の釣行に向かいました。

流れも風もなく、狙い所が特定しにくい非常にタフなコンディションでしたが、遠投した先の小さく弱いアタリもしっかりと捕らえる事ができ3バイトの2キャッチ。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


厳寒季に表層で出るバイトは弱く小さく乗せにくいアタリが多いのですが、良好な感度としなやかに入るティップ、アワセを入れた際に瞬時にフックに負荷を掛ける事ができるレギュラーファーストアクションのお陰で、少ないバイトをモノにすることができました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


(ルアーは『X-92エドニスSW』。残念ながら現在は廃盤になっていますが、固定重心のリップ付きFミノーとは思えない飛距離とローリングアクションによる釣力には今でもついつい頼ってしまいます。15年以上前に開発されたルアーですが、個人的に再販を熱望するMegabassルアーの1つです)

また別の日は、大潮の潮止まり直前という微妙なタイミング。

モゾモゾ…といった弱いアタリもしっかりとモノにすることができました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


(カゲロウ100F)

数少ない繊細なバイトを高確率でヒットに持ち込むことができたので、バチ抜けパターンでも自信を持って使用できそうです。

ちなみに、ASTELION AST-83L+のルアーウエイト上限は24g。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


気持ち良くキャストできたのは7g~20gあたりです。

また、参考数値ではありますが35gまではフルキャストを試してみました。
勿論、スペック上限を大幅に超えるウエイトのルアーをキャストするにはテクニックが必要なのでお勧めできませんが、スペックを大幅に超えるルアーを投げれるということはバットが腰砕けせず、しっかりと反発力を発揮できるパワーを持っているという事なので、大物と対峙した時にも不安なくやり取りを楽しむ事ができるはずです。

数日前に今年の初年無しとなる53cmのクロダイをキャッチしたのもASTELION AST-83L+です。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


ドラグの設定にもよりますが、このサイズの強烈な引きには、それまでのレギュラーファーストアクションの曲がりから、ロッド全体が綺麗に弧を描くレギュラーアクションの曲がり方に移行し主導権を奪われる事なくいなす事ができます。

軽いルアーで繊細なルアーコントロールの出来るASTELION AST-83L+は、大型のクロダイと対峙することで『柔と剛』というコンセプト通りの性能を体感することが出来ました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


『ASTELION(アステリオン)AST-83L+』はシーバスだけでなく、チニングにも良好なフィーリングを持つロッドである事が数回の釣行で確信に変わりました。

港湾や運河、小規模河川やバチ抜けパターン狙いのシーバスだけでなく、チニングも対応できる『ASTELION AST-83L+』の高いコストパフォーマンスを是非体験してみてください。

[fimoブログより]



▼ASTELION(アステリオン) AST-83L+

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38413

ASTELION(アステリオン) AST-83L+



>>ASTELION(アステリオン) シリーズのバリエーションはこちら



▼nadar(ナダ) CHINU JIG(チヌジグ) 11g マットブラック

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-33615

nadar(ナダ) CHINU JIG(チヌジグ) 11g マットブラック



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▼KAGELOU(カゲロウ) 100F 朧アユ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-40974

KAGELOU(カゲロウ) 100F 朧アユ



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フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記!~ヒラとマル

2019.3.28

フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記!


今年はベイトを読んで当たることが多く、爆発まではないもののいいゲーム展開をできています。

先々週は磯に立てて、青物混じりで釣果に恵まれました!

この日は爆風で風が当たる面に行ったので、アゲインストでルアーがなかなか飛ばない状態。

いつものX-80マグナムのシャープに飛行姿勢を意識しながら釣りをしていくのが○でした。

磯ヒラでは釣れるアクションうんぬんの前にその天候でもストレスなくキャストできる性能と、しっかり水を噛む性能が大事になると思います。

フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記


フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記


産卵絡みの個体で、体高+お腹の厚みで最高にカッコいい!!!
(すぐにリリース!)

フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記


同行した方もX-80マグナム良型ヒラスズキ!

メガバス=内湾・河川・サーフ!?

ってイメージがあるかと思いますが、外洋の釣りにもマッチするルアーが多くあります^^

今年もまたそんな紹介をしていければなぁと(^^)。

フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記


フィールドスタッフ 中村祥也による釣行記


一方でマルスズキの方もバチは確認できてないですが、バチっぽい釣れ方のシーバスがよく釣れています^_^

カッター90の引き波を出さずに水面下を引いてくるとよく釣れて楽しめました♬

これから各地でもバチの時期になりますので、カッター90をお忘れず(^^)



[fimoブログより]



▼X-80 MAGNUM(X-80マグナム) GG レインボー
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-23339
X-80 MAGNUM(X-80マグナム) GG レインボー

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▼CUTTER90(カッター90) ミッドナイトアメジスト
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-20502
CUTTER90(カッター90) ミッドナイトアメジスト

>>CUTTER90(カッター90) シリーズのバリエーションはこちら