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フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!~奄美大島でオオクチユゴイ!

2019.11.7

フィールドスタッフ中村 祥也による釣行記!


奄美大島に引っ越しました!
中村です。

奄美大島というとどんなイメージですか?

やはりショアGTのイメージでしょうか?


一ヶ月住んでみて、魚種は鹿児島本土在住の時とガラッと変わりましたし、気候から何から違ってまだまだ新鮮な気持ちで釣りに行けています♪

そんな奄美の釣りの中で、とりあえず旅行に行った時でも狙える身近な魚種のご紹介♪

まず奄美大島引っ越してブログ第1回目は「オオクチユゴイ」です!


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!


オオクチユゴイは、(方言:ミキユー、英名:ジャングルパーチ)と呼ばれ、主に沖縄などでルアー釣りのターゲットとしてポピュラーな魚です。

渓流などでも釣れることから、主に淡水域に多く、海水・汽水域でも釣れます。

釣れる時期としては、10月に引っ越してきて現在進行で釣れ続けています♪
多分年間通して釣れるのではないかと踏んでいます。


そして釣り方は、ミノー、バイブ、トップなど色々試してみましたが、トップに1番反応がいいようでした。

動かし方から、食わせの間まで基本的にトップチヌの応用で大丈夫。

あとは魚をみて、合わせて行くと比較的イージーに釣れると思います。
警戒心はが高い魚らしく、昼でも夜でもストラクチャー周りについていて、ピン打ちのイメージだと釣りやすいです。


奄美大島でオオクチユゴイ実釣編ですが、

場所は奄美市内や、大和村などの小規模河川。

どちらかというと淡水域を車でチェックしていくと、尾びれの上下に黒色がかった魚が泳いでたらオオクチユゴイです!


小規模河川なので、タックルはメバル用などの流用や、渓流タックル、ベイトフィネスなどなんでもOK!

使うルアーは、メガバスだとDOG-Xコアユ水砲などがベストでしょう!


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!


警戒させないように体を隠して近づいていって、キャストし、ちょこんちょこんと泡を立てながら動かすイメージです。


フィールドスタッフスタッフ中村 祥也による釣行記!



そして気になる味は・・・

ネットで調べてみると美味しいみたいです笑
今度渓流で釣れたら食べてみます!

奄美大島に旅行に行かれた際はライトタックル片手にオオクチユゴイ狙われてみてください♪


[fimoブログより]



▼DOG-X Jr. COAYU(ドッグX ジュニア コアユ) ホワイトバタフライ

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▼水砲 SWING HOT(スイホウ) GG アカキン

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フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!~ 近づく秋の気配と夏の残り香

2019.10.31

フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


皆さんこんにちは、スタッフ木山です!
今回はこれからまさにハイシーズンに突入しようとしているシーバスゲームについて書こうと思います!

フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


秋といえばやはり産卵を意識したシーバスがベイトを荒食いするためたくさんのシーバスが釣りやすい時期というイメージが強いですよね!

秋と言えば落ち鮎パターンなどの有名なパターンもありますが、もちろん秋もパターンにとらわれずとにかく目の前を通ったものを全部食べてしまうような高活性な個体もいます。

フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


この魚は1枚目の写真と同じ個体ですが、まさに先に書いたようにベイトが回ってきやすい潮通しの良い場所に点在するストラクチャーに着いていて、目の前を通ったアイスライド135に反射的に反応して口を使ってきた個体でした!

このような狙い方の場合、群れで魚が着いていられるような大きなストラクチャーでなければ単発で終わってしまうことがほとんどですが、その分やる気で餌を待ち構えている個体も多いような気がします。


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


次にこの魚は1・2枚目の魚と違って明暗の絡む場所で溜まっていたサッパに着いていた個体でした。秋から冬にかけてサッパやコノシロなどのような体高があって平たい魚がベイトとなるようなときは、フラップスラップSW LBOのようなただ巻きでバタバタとした波動を出すミノーや小刻みに震えるカットバイブのような樹脂バイブが強い事が多いです。


フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!


この魚は潮の流れとベイトに合わせて回遊してきた個体ですが、デイゲームということもありONETEN Jr.を速いテンポでトゥイッチを織り交ぜながら巻いてくることで反射的に口を使わせました。このエリアではまだ少し夏のデイゲームのような釣りが成立するなぁといった感じです。

ちなみにこのONETEN Jr.SWモデル ではなくバス用で出ている FWモデルになりますが、SWモデルとは若干フックサイズやウェイトが違います。 そのため淡水・汽水・海水でSWモデルFWモデルを使い分けることで同じルアーで同じフックサイズでも止めた時サスペンドさせたりスローフローティングにしたりシンキングにしたりといった使い分けができるのもメガバスのルアーの面白いところだと思っています。
※今回は純正で付いている3つのトレブルフックを外し、#6のトレブルフックを前と後ろの2フックにして止めた時サスペンドするようにして使っていました。

まだまだ日中は気温が30度近くなることもあり季節の変わり目といった感じでパターンが定まっていない難しいタイミングのエリアもあると思いますが、確実に近づいてくる秋のハイシーズンを攻略してぜひ記憶に残る最高の魚をキャッチしてくださいね!


[fimoブログより]



▼I-SLIDE 135 SW(アイスライド135SW) マットコノシロ

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FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) GG アカキン

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I-SLIDE 135 SW(アイスライド135SW) マットコノシロ

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▼VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア) 和銀オイカワ♂

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VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア) 和銀オイカワ♂

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nadarスタッフ 相良記央による釣行記!~スパロー、潮目攻略

2019.10.24

nadarスタッフ 相良記央による釣行記!


こんにちは。
東京スタッフ相良です。

長潮の緩い潮周りの河川デイゲームへ行ってみました。
下げ後半から始め、最初はジャイアントドッグXX-80SW等、上のレンジから始めてみるも反応が得られなかったため、60m程先に出来た潮目に狙いを定めるため飛距離の出るスパロー14gに変更。

暫くキャストをすると潮目へ届かせた地点の手前より流れがかっ飛んだ辺りでツン!ツンツン!ガツン!!と突っつかれる前アタリもあり活性は高い秋に近いような感じの魚達でした。

nadarスタッフ 相良記央による釣行記!


この日は、完全に手前よりも潮目に魚が餌を活発に追っているようでスパローが外せない日となりました。

スパローは、1014202630gとラインナップが多いのも魅力。
ベイトのサイズ、狙うレンジなどで使い分けられ、ハードに使用しても塗装が剥がれにくく強いのもスパローの特徴です。

ぜひ、秋の活性の高いシーバスに持って出掛けてみて下さい。

[fimoブログより]



▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g シラス

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▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g ゴールドギーゴ

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フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!~伊良湖キャスティングゲーム

2019.10.17

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


こんにちは!杉浦永です!
今回は伊良湖エリアでハマチをキャスティングで狙ってきました!

シラスがベイトで足の速いハマチの群れの先端にウエービングライダー40gをフルキャストします。
ミドルレンジをキープしながら早巻きとフォールのアクションでハマチ連発!

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


その後は潮目でトップやジグへ反応が無かったので、遠投性に優れているフラップスラップSW LBOで広範囲を狙っていき、シイラもキャッチ!

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


カンパチの群れにも遭遇できて、写真を撮る暇がないほどの爆釣!
湾内にもシイラが入っている珍しい状況で今回もエンジョイフィッシングでした!

[fimoブログより]



▼METAL-X WAVINGRIDER(メタルX ウェービングライダー) 40g G ブルピンゴールド
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▼FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) ゴーストグローレッドヘッド
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FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) ゴーストグローレッドヘッド

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フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!~ベイトライクなルアーチョイス

2019.10.10

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


こんにちは!杉浦永です!
秋シーバス開幕でホームの衣浦港に出撃してきました!

夕まずめにシェードになるポイントをフラップスラップSW LBOでヒットが連発するも、リアフックへのヒットが多く、バラしの原因になると考えたのと、ベイトがイナッコの5センチくらいだったこともあり、X-80Jr.SWにルアーチェンジ。
するとフロント・リアへのフックアップに成功して、初秋のシーバスをキャッチしました!

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


この日はベイトライクなX-80Jr.SWをチョイスした事で、魚がしっかり喰い、バラしを減らせることができたと思います。

ベイトに合わせるルアーチョイスの大切さを改めて感じた釣行となりました。

[fimoブログより]



▼X-80Jr.SW(エックスハチマルジュニアSW) GG アカキン
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X-80Jr.SW(エックスハチマルジュニアSW) GG アカキン

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▼FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) ミッドナイトゴーストチャート
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-41077
FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) ミッドナイトゴーストチャート

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プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~チヌトップのベストシーズン♪

2019.10.3

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


こんにちは広島の門永です!

クロダイのトップゲームが最盛期を迎え、魚の反応も現在非常に良い感じです♪

僕のチヌトップ釣行は小規模河川でのゲームが多く、比較的ショートディスタンスでのアプローチでクロダイを誘っていきます。そのためルアーもそれに適したものが必要になってきます!

今シーズン新しくメガバスのクロダイ用トップウォータープラグに仲間入りした「水砲」は、こういった魚との間合いが近いポイントにも非常に有効なペンシルポッパーなんです!

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


一般的なポッパーやペンシルベイトは、アクションさせながら手前に寄せて来るに伴い、ラインの角度が大きくなり過ぎたり、適度なラインスラックが取れなくなる事でどんどんと動きが悪くなり足元付近まで来ればアクションは破綻してしまいます!

しかし、この水砲は足場の高い場所からロッドを立てた状態でも、なんと足元までクイックかつレスポンスの良いスイングアクションを演じ続ける事ができるトップウォータープラグなんです!

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


何気にこれは本当に凄いことで、チェイスしながら追尾してきたクロダイにも足元付近まで追わせ続ける事ができます!
間合が近すぎてアクションが破綻してしまい、追ってきたクロダイに見切られてしまった‥
チヌトップではよくある事なんですが、水砲ならそいった魚にもギリギリまで長い距離アピールしてやることができます!

この動画を観てみて下さい!
水砲のレスポンスの良さと同時に、足元までアクションし続けている事がよく分かると思います!



是非皆さんもこの水砲をローテーションに入れてもらって、このペンシルポッパーの特徴を最大限に生かし、より多くのクロダイをキャッチしてもらいたいです!
全く新しいアプローチができるクロダイ専用ペンシルポッパー。
それがSWINGHOT「水砲」なのです!!

プロスタッフ 門永晴記による釣行記!


■ タックル
ロッド:7フィート4インチ(プロト)
リール:メガバス / RC-IDATEN256
ライン:PE0.6号
リーダー:ナイロン12lb
ルアー:メガバス / SWING HOT 水砲

[fimoブログより]



▼水砲 SWING HOT(スイホウ) GP シースルーウォーターメロン
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-43590
水砲 SWING HOT(スイホウ) GP シースルーウォーターメロン


▼水砲 SWING HOT(スイホウ) GP コーラルピンクバック
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-43592
水砲 SWING HOT(スイホウ) GP コーラルピンクバック

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nadarスタッフ 相良記央による釣行記!~スパロー30gによるサヨリパターン

2019.9.26

nadarスタッフ 相良記央による釣行記!


こんにちは。
東京エリア相良です。

連日暑い日が続いておりますが、お盆休みに東京湾奥エリアの港湾部へ行ってみました。

午後の上げを狙っていたため下げ残りからのエントリー。
上げに変わるまで周りのベイトを観察していたんですが、引き波を立ててサヨリが手前で結構泳いでおり、尚且つ沖の方へ向かっているサヨリも確認したので、これは沖でも食っているはずと想定。

上げから下げへ徐々に変わりだした頃に最初に投げていたスパロー26gを上→中→底と反応を見ていくが、どうも違う感じがしたためスパロー30gを選択。

スパローシリーズの中で一番フォルムが長くサヨリに近い!
サヨリに限らずカタクチイワシやコノシロの時なんかも効果絶大。

そんなスパロー30gを、あれだけ引き波を立てて泳いでいるサヨリを無視出来ないはずとスパロー30gをロッドを立てて表層をリトリーブしてくると答えはやはり早かったです!

ゴンッ!!と強烈なバイトとともにエラ荒いを何度もされ、これは危ないと思い、こちら側へ顔を向けた隙にネットイン。

nadarスタッフ 相良記央による釣行記!


揚げてみると丸呑みでした。

nadarスタッフ 相良記央による釣行記!


夏の炎天下は魚が弱るのが早いため水汲みバケツに水を満遍なく掛けて素早くリリースすると元気に泳いでいきました。

もしサヨリパターンで悩んだ際に是非スパロー30gを使ってみてください。

[fimoブログより]



▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 30g シルバーギーゴ

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▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 30g ブルーピンク

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フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!~飛ぶ・魅せる・食わす、ONETEN LBO SW

2019.9.19

フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


こんにちは!浜松の小野澤です。

夏本番楽しんでますか!?爽やかな空と打ち寄せる波でマイナスイオン(出てるのか?)を浴びに繰り出す遠州灘サーフ

そんな爽やかな空を切り裂きブッ飛ばしますはONETEN LBO SW!

新たにLBOⅡを搭載し、115mmで14gとはとても思えない程のキャスタビリティをまとったONETEN LBO SWはサーフゲームにもバッチリ対応。

さらにやや平べったいボディは低速~高速まで激しいロールアクションの明滅効果でヒラメにハイアピール。

LBOⅡの恩恵によりリーリング時や泳ぎを止めた瞬間の動きのロスがなく

ダーーーーーーーーー!と速めに巻いてフラッシングアピールからの、強い流れを感じた瞬間にストップ!さて流れの中でフラつかせ食わせの間を与えると

ゴゴゴン!っとヒラメバイト(゚∀゚ )

フィールドスタッフ 小野澤 康平による釣行記!


気持ち良い朝に

気持ち良く飛ばし

気持ち良く泳いで

気持ち良いバイトでヒラメキャッチ!

フィールドスタッフ 小野澤 康平による釣行記!


サーフでミノーといえばこれまでマリンキャングのフローティングシリーズを多用していましたが、新たにハイアピールのONETEN LBO SWも加わったことによりサーフ攻略の重要な武器追加になっちゃいました!

GENMA110Sといい…ONETEN LBO SWシリーズといい…

メガバスソルトルアー軍はさらにパワーアップしてます!

魚には…気の休まる暇がなくて気の毒ですが笑

僕らは目一杯楽しませてもらいましょう!

ではまた!

>>> GUNSHA FISHING CREW はまぞうブログ


[fimoブログより]



▼ONETEN LBO SW(ワンテンLBO SW) コンスタンギーゴⅡ

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ONETEN LBO SW(ワンテンLBO SW) コンスタンギーゴⅡ



▼ONETEN LBO SW(ワンテンLBO SW) GG ゴールドライム

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ONETEN LBO SW(ワンテンLBO SW) GG ゴールドライム



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フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!~イナッコボイルの攻略メソッド!!

2019.9.12

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


みなさんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。

今回は、イナッコの群れに付いたシーバスの攻略法を紹介します。

水面を覆いつくすイナッコを、激しく追い回すシーバスの捕食場面に遭遇すると迷わずルアーをキャストしたくなるのがアングラーの性ですね。

しかし多くの場合、目の前に高活性な無数のシーバスが居るにも関わらず1バイトも引き出せないまま敗北感と共に帰宅なんて経験も少なくないはず。

そんな難攻不落とも云われる、シーバスのイナッコボイルでバイトを引き出す為のルアーとメソッドを紹介します。

大きく別けると攻略方は2通り。

1つ目はイナッコの群れの動きに同調させるメソッドです。
2つ目はイナッコの群れやレンジから外した所にアプローチして、イナッコを追い掛ける前のシーバスをリアクション気味に狙うメソッドです。

先ず、イナッコと同調させるメソッドですが、表層をピチャピチャとユックリと移動しているイナッコの進行方向と出来るだけ同じ方向にルアーを泳がせてやります。

ルアーはX-80SW LBO Shalow

狙いのレンジはイナッコの泳層よりも少し下を、ルアーの波動が出るか出ないかの速度でリトリーブします。
イナッコの群れの動きに同調させつつ、レンジを僅かに下げる事でシーバスに静かにアピールしてください。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-80SW LBO Shalow》

基本はただ巻きですが、時々リトリーブ速度を一瞬強めたり弱めたりしてルアーが僅かにフラつく程度の変化も有効です。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-80SW LBO Shalow》

次に、水面をワシャワシャザワザワと追いかけられているイナッコ達に同調させるメソッドです。

ここで活躍してくれるのがX-WAVE SWです。

スローに引くとシンペンに近い動きですが、速度を上げるとS字軌道を描きながら僅かにバイブレーションするルアーです。

チャンスは、イナッコがアングラー側に向かって追われている時です。

シーバスの追い込み方向を見極めて、自分の方に向かって追われている水面のザワつきに向かってキャストします。

そのままリトリーブを開始して逃げているイナッコの集団と速度を同調させる様に引いてきます。

レンジはイナッコの群れの少し下。

ロッドの角度でレンジを調整してください。
コツコツとイナッコに当たらないレンジです。

基本はただ巻きですが一瞬リトリーブを止めたり、ロッドを送り込んでルアーをフラつかせたり、スッと落として再びリトリーブを行うのもバイトを誘発するアクションになります。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-WAVE SW》

ザワザワザワザワ…バンッ!!
ワシャワシャワシャワシャ…バンッ!!

水面が沸き立つ様なイナッコボイルの渦中で激しいバイトを引き出せるメソッドはなかなかエキサイティングです。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-WAVE SW》

X-WAVE SWが手に入り難い時はバス用のX-WAVEのフックをシーバス用に交換したモノでも十分対応できます。

レンジ、S字軌道、微弱バイブレーションの三拍子揃った、X-WAVEを是非試してみてください。

次に、イナッコの群れやレンジを外したアプローチのリアクションメソッドです。

使用ルアーはX-80Jr.SW

現在、7~8cmに成長しているイナッコと比べるとサイズ的には少し小さいルアーですが、波動やラトル音、トリッキーなダートアクションでバイトを誘発できるのがこのX-80Jr.SWです。

狙い所は、水面にイナッコの存在が確認できる所から少し外れた場所や明暗の境、壁際等です。

ただ巻きでも十分釣れますが、ジャークやトゥイッチさせた直後にラインテンションを抜いてフワリと浮遊さると、ドンッと深いバイトが出ます!

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-80Jr.SW》

壁際や明暗では少し沈めて弱めのジャーク&フォールや早巻き、明暗を抜ける際にタンタンッとトゥイッチを入れて2~3秒止めるのも有効です。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《X-80Jr.SW》

個人的には、X-80Jr.SWはイナッコ着きシーバスに効きすぎるので逆に僕は封印してしまうほどの釣力を持ったルアーです。

またワンテンJr.SWのリアクションメソッドも攻めの一手に試してみてください。

ルアーのサイズは95mmとイナッコよりも大きいのですが、ルアーの特性を活かしたアプローチでシーバスの捕食スイッチを一気に高める事ができます。

ただ巻きでは比較的浅いレンジをトレースすることが出来るワンテンJr.SWですが、シンキングなので着水後にウエイトを戻さなければ垂直にスーッと沈下していきます(ラインはフリーにして沈める)

ポイントにもよりますが、この夜は2m以上ウエイトを戻さずに沈め、強めの巻き始めでウエイトを戻し、グリグリッと巻いた直後にタンタンッとトゥイッチを入れた直後にドンッとバイトがありました。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!


《ONETEN Jr. SW》

ワンテンJr.SWはウエイトを戻さなければ沈めやすく、リトリーブを開始すると設定レンジに戻ろうとしっかり泳ぎながら上昇軌道に入ります。

その際に、ワンテンシリーズに継承される秀逸なダートアクションをショートジャークやトゥイッチを駆使して発動させることでシーバスのバイトを誘発出来るのです。

Megabassのルアー達で、難易度高目のイナッコボイルを是非攻略してみてくださいね。

[fimoブログより]



▼X-80SW(エックス80 SW) LBO SHALLOW ドチャートOB

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38870

X-80SW(エックス80 SW) LBO SHALLOW ドチャートOB



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▼X-80Jr.SW(エックスハチマルジュニアSW) GG アカキン

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X-80Jr.SW(エックスハチマルジュニアSW) GG アカキン



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▼VISION ONETEN Jr. SW(ワンテンジュニア ソルト) GG オレンジキャンディー

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-25235

VISION ONETEN Jr. SW(ワンテンジュニア ソルト) GG オレンジキャンディー



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フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!~河川のバイブレーションゲーム

2019.9.5

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


こんにちは。
フィールドスタッフ・髙橋昇吾です。

最近はデイもナイトもバイブレーションを引き倒しているわけですが、メガバスからはスパローカットバイブの二種類があります。

スパロー10g14g20g26g30gと小刻みに重さで選択できるので状況に合わせやすいラインナップになっています。

今回はクロダイを求めて河川、河口部のシャローへエントリー。

このポイントでは満潮前後を絡めて水深がある時間帯にシャローにクロダイが乗っている。
下げの流れが早く、シャローであるためスパロー14gからキャスト。
※流れが緩んできたり潮位が下がってきたら10gも可

今回は手返し重視ということでバス用のベイトタックルを使い、テンポ良くランガンしながら撃っていきます。

少し水深がある付近では反応なし。

ランガンしながら激シャローへ!

ゴロタに当たらないようにリトリーブしてくるとドンッと止まるバイト!

下へ叩くような引きでクロダイと確信!

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


47cmと良型!

スパローは引き抵抗がやや強めで流れの変化を捉えたり、ややスローリトリーブで見せる釣りをすることもできます!

そして、最初の方にも説明しましたが、10g14g20g26g30gと小刻みに重さが選べるので河川シャローから沖堤防又はボートゲームまで幅広く活躍できるスパロー、オススメです!!

[fimoブログより]



▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g グリーンゴールド

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nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 14g グリーンゴールド



▼nadar(ナダ) SPARROW(スパロー) 10g ブルーピンク

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