メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!~シーバス・トップゲーム
2020.8.20
メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!
皆様 こんにちは。
兵庫県淡路島の大橋剛詩(オオハシ ツヨシ)です。
新型コロナウィルス感染拡大阻止が大きな課題となっており釣行の際には各自、十分な感染予防策や配慮が今後しばらく続きそうです。
さて今回のテーマは『シーバス・トップゲーム』!!
毎年真夏の淡路島ソルトはペンシルベイトを使用したトップゲームで大賑わいです。
ターゲットはチヌにシーバス、それから青物!
しかし最も価値のあるターゲットは私としてはシーバスを選びます。
青物と違ってシーバスは居たら必ず釣れるわけではなく、釣り人のスキルと経験、ルアーアクションのアジャストが求められるゲーム性に満ちたターゲット。
オススメのペンシルベイトは、『GIANT DOG-X SW』。
このルアーのポイントは,ロッド操作(ジャーク)により大きなスプラッシュアクション&サウンドを演出できること!
シーバス用ペンシルベイトの中でも最大クラスのアピールとドッグウォーク中のリアルなヒラ打ちアクションで、ニュートラルなシーバスを水面まで引き出します!
ナブラやボイルにはトップを投げれば手っ取り早い!
しかしボトムに貼り付いている個体や中層で漂っている個体などやる気のないシーバスに対してこそスイッチを一気にONできるのがペンシルベイト!
スプラッシュアクション(ジャーク)で誘い出し、
直後の丁寧なドッグウォークアクション(トゥイッチ)で・・
ヒットとなりました。
真夏はペンシルベイトを使用したシーバス・トップゲームがオススメ。
【シーバス・トップゲーム成立条件】
ポイントは潮通しの良いシャローをエリア選択。
ベイトが常時滞在していなくてもベイトの周期的回遊(朝か夕)があれば OK 。
時間帯は真っ昼間のピーカンであればある程ベスト。
淡路島以外の各エリアでも成立するトップゲームですので、『GIANT DOG-X SW』を持参し、ぜひ真夏の水面炸裂を体感してください。
[fimoブログより]
▼GIANT DOG-X SW PM ホットシャッド
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-3019
▼GIANT DOG-X SW GG ピンクバック
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-3013
>>「GIANT DOG-X SW」のバリエーションはこちら
ホーム >
プロスタッフコラム一覧 > フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!~ソルトクランクでロックフィッシュと相変わらず高活性なカサゴたち
フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!~ソルトクランクでロックフィッシュと相変わらず高活性なカサゴたち
2020.8.6
フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!
みなさんこんにちは。
スタッフ木山です。
表題にあるソルトクランクという釣り方が少し前から流行っていますが皆さんはご存じでしょうか? 文字通りクランクを使って海の魚を釣ることですが、海の釣りでクランクを使用するのはあまり馴染みの無い方も多いかと思います。
ですが、クランクも使い方を工夫することで様々なターゲットに有効であると僕も考えているので、まずは先日僕がやってきた身近で手軽なロックフィッシュをクランクで狙う方法を紹介したいと思います!
ロックフィッシュといっても漁港から磯場まで様々な場所で狙うことができますが、今回は港湾部におけるロックフィッシュのソルトクランクについて紹介します!
港湾部でのロックフィッシュといえばメバル・カサゴ・ソイ類がメインになると思いますが、その中でも今回はタケノコメバルをメインに狙ってきました。
タケノコメバルはカサゴや他のソイ類と同じようにボトム付近にいるようなイメージですが、そんなタケノコメバルやソイ類が好む港湾部のポイントに敷石帯があります。
そういった敷石のある場所ではクランクを使ってボトムにコンタクトさせてステイ・浮上させたり、敷石にコンタクトするかしないかというレンジをクランクで引いてくるといった狙い方が非常に有効です!
敷石の駆け上がりを横にキャストし、ボトムにコンタクトするかしないかのレンジをスローに引いてくるとスコーンと気持ちよくティップが入りました!
他にもやはりソイが果敢にアタックしてきました!
この日はしっかりボトムにコンタクトさせるよりあまりレンジを入れすぎないようにスローに巻いてくるのが良かったです!
もともと身近なターゲットで狙うとなるとジグ単+ワームという方がほとんどだと思いますが、“クランクで狙って釣る”ことができるとまた違った楽しみ方ができると思うので、是非皆さんも挑戦してみてください!
また北陸エリアでのロックフィッシュですがこちらは梅雨が長引いている影響なのかキジハタの魚影がいつもの同じ時期と比べて薄いように感じます。
ですがこの水温が活動しやすいのか大きなカサゴが釣れています!
先日入ったポイントでは朝のマズメから2時間ほど、ボトルシュリンプ3インチで25cm前後のカサゴが連発、最大27cmまで出ました!
個体数の多い魚ではありますがカサゴも大きく成長するのに時間のかかる魚です。
釣り人に身近であるほど大型を出すのは難しくなると思いますがちゃんと狙えば大型のカサゴを釣ることもできるので、ぜひこの高活性のタイミングであえて大型のカサゴを狙ってみてはいかがでしょうか!?
[fimoブログより]
▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ライトウォーターメロン
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38400
▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) シナモンブルーフレーク
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38397
>>本仕込 BOTTLE SHRIMP(3inch)のバリエーションはこちら
メガバススタッフ 山浦良明による釣行記!~福岡の初夏のシーバス釣り
2020.7.30
メガバススタッフ 山浦良明による釣行記!
こんにちは。福岡の山浦です。
今年の福岡は雨が多くなかなか釣りに出られない日々が続いておりましたが、合間を縫ってボチボチ釣りに出かけておりました。
例年であれば梅雨の雨は喜ばしく河川の濁り作用と溶存酸素量の多さ、ベイトの多さから割とイージーにシーバスを釣ることが出来ましたが、今年は流石に雨が降りすぎで水温も低く梅雨の走りは良かったもののそれ以降はベイトが見えない、反応が得られない日が多い印象でした。
そんな中でもやはりカゲロウシリーズは強いですね。
私は基本的には表層で食わせたいのでまずはカゲロウ155Fから投げるのですが、この時期、このサイズでも普通に食ってくれます。
けっこうな数のバイトはあったんですが、なかなか乗らずに結局1本だけでしたけど。笑
状況悪そうだなって日でも少しレンジが入るカゲロウ100Fを入れたら深いバイトが出てくれます。
カゲロウ124Fやカゲロウ155Fよりも少し深く潜り100㎜という丁度いいレンジ、丁度いいサイズ感が為せる技なんでしょうね。
最近では手放せないルアーとなってしまいました。
先日は間もなく発売のゲンマ85Sのサンプルが届いたので早速投げてみましたがこちらもすぐに答えが返ってきました。
普段シンキングペンシルを使わないので比較のインプレはできませんが、結果だけ見るとこんなに簡単に釣れちゃうんだっていう印象でした。笑
シンキングペンシル使われる方がゲンマ85Sを手にしたらどんだけ釣っちゃうのよって思ってしまったくらいです。笑
それと秋でもないのにメガドックもボチボチ出ております。
乗りませんでしたけど。
意外と出てくれるんですよ。秋みたいにドッパーンって!
私の勝手なイメージですが、70cmクラスのシーバスが入っていれば季節関係なく全国どこのエリアでも釣れるのではと思っております。
ビッグペンシルと言えば秋の東京湾や今時期の宍道湖界隈のイメージが強いですが、ここ博多湾でも出てくれました。
今までこの時期にやったことのなかった釣りですが、やってみるもんですね。
昨年の秋におかっぱりでメガドックを使って楽しい思いをした人で、早く秋になってメガドックを投げたいなと思っている方は少なからずいらっしゃると思います。
釣れる保証はありませんが、私のようなドMな方にはメガドックチャレンジをオススメします。笑
釣れた暁には新たな変な扉が開かれるかもしれません。笑
[fimoブログより]
▼KAGELOU(カゲロウ) 155F 和銀ボラ
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-44186
>>KAGELOU 155Fのバリエーションはこちら
▼GENMA 85S(ゲンマ85S) 17g どチャート
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46257
>>GENMA 85Sのバリエーションはこちら
フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!~季節の変わり目
2020.7.16
フィールドスタッフ木山 弘章による釣行記!
こんにちは、スタッフ木山です。
コロナウイルスの感染拡大でしばらく不要不急の外出は控えることを余儀なくされておりましたが、自粛期間も明けて皆様にも少しずつ日常生活が戻ってきたことと思います。
私自身も県をまたぐ釣行を控えていたため、ソルトスタッフでありながら海に釣りに行けないという状況になっておりました。
自粛期間が明けて少しずつ海へ行けるようにはなってきましたが、約2カ月の間リアルな情報がなく季節も変わってしまっているので最近の釣行は現状を知るという事がメインになっています。
そんな最近ですが、毎年このくらいの時期はデイにジャークベイトでシーバスが釣れるようになってくるのでまずはシーバスでも!ということでシーバスを狙いに行ってみました。
釣り方は汽水エリアのブレイク近くでジャークベイトを長めのステイを挟んだジャーキングです!
結果は…
かわいいサイズですがONETEN Jr.を頭からバックリ!!
シーバスのような丸のみする魚がステイしているルアーの頭から食ってくるということは、リアクションではなく本気で食性に訴えかけている証拠だと思います。
ちなみにこのパターンですが、ONETEN Jr.SWだと若干重いため止めているときにゆっくり沈んで行ってしまいます。ですがFW用のONETEN Jr.を使うとサスペンドするためステイさせたときにゴンっと食ってくることが多いです。
他にも淡水、汽水、海水エリアによって浮力の違いを使い分けることで釣果が出しやすくなることもあるため、ぜひ違いを試してみてください!
またシーバス以外では漁港などから手軽に狙える根魚をしています!
ウィードが多く生える場所であったり、テトラポットや岩礁帯などの魚が隠れやすい場所があるところを探して誘っていきます。
このような場所ですね!
潮がよく効く場所が近くにあるとなお良しです!
誘い方はダークスリーパーの2.4inchを沈めてからボトムをスイムさせてみたり、ウィードやストラクチャーの際でリフトフォールをして誘ってガツッ!
足場がよく釣り人が入りやすい場所ではどうしてもサイズが伸びにくいですが、時間帯やピンポイントで大型が回ってくる場所などもあるため、カサゴなどの簡単な釣りでもそういった場所・タイミングを探して釣りをするのも面白いですよ!
ほかにもボトルシュリンプ3inchでボトムをズルズルするのもよく釣れますが、仕掛けを組むのが面倒くさい、けど根掛かりしてロストするのも嫌だ!という僕みたいなめんどくさがりはオフセットフックのついたジグヘッドを使用します。
もちろんワームの動きがよりナチュラルに見えるように仕掛けを組む方が良い場合もあると思いますが、手軽にライトゲームを楽しみたいときはオススメですよ!
今は梅雨真っただ中で季節の変わり目らしく釣果にもムラが出がちですが、7月に入って本格的に夏が始まるとキジハタなどもガッツリ接岸し数釣りもできるシーズンになってきます!
僕のホームエリアでは10月ごろ、長い場所では11月ごろまで狙うことも可能なのでぜひ皆さんもチャレンジしてみてください!
[fimoブログより]
▼VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア) GLX ボルト
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-23073
>>ONETEN Jr.のバリエーションはこちら
▼DARK SLEEPER(ダークスリーパー) 2.4inch 3/8oz. ダークシャッド
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-39408
>>DARK SLEEPERのバリエーションはこちら
▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ライトウォーターメロン
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38400
>>BOTTLE SHRIMPのバリエーションはこちら
フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!~人気急上昇中ボトルシュリンプを使ったボトムチニング!
2020.7.9
フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!
東京フィールドスタッフ・髙橋昇吾です!
最近、東京湾でも人気急上昇中のボトムチニングに行ってきました!
3インチのホッグ系ワームのフリーリグ、メガバス・ボトルシュリンプ3インチがおすすめ!
タイミング的には満潮からの下げ。
まだ潮がだるい時間帯はあまり反応がなく…。
少し流れ始めたタイミング
ボトルシュリンプ3インチのフリーリグでボトムをリフト&フォールで誘います。
ドリフトさせながらダウン方向に流していくと着底したタイミングでヒット!
ワームは飛んでいってしまいましたが…キレイなキビレ!
連発かと思いきや乗らないバイト連発で時合終了…。
日にちを変えて!
夜中の上げ止まりにかけて普段は干上がってしまう浅いポイントへ
上げ止まりまでは全く反応がなく、下げ始め潮が走り始めたタイミング。
水面にシーバスではないボイルのような波紋が複数あり。
その周辺をボトルシュリンプ3インチのフリーリグでズル引き!
肝は巻き続けるよりしっかり止める時間を作ること。
止めた瞬間にバイト!
キビレのポイントに来たつもりがキレイなクロダイ!
リリースし釣れた付近にキャスト!
またズル引きしていると金属的なバイト!
サイズは落ちたがかなり引いたキレイなクロダイ!
その後はバイトがあるものの乗らず終了…
バイト数はかなりあるのに乗せ切ることができなかったのでもう少し試行錯誤してみます!
東京湾で人気急上昇中のボトムチニング!
メガバス・ボトルシュリンプ3インチがオススメです!!
[fimoブログより]
▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ウチダザリガニ
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-15570
▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) グリパンブルー
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-15567
>>BOTTLE SHRIMPの商品一覧はこちら
ホーム >
プロスタッフコラム一覧 > メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!~2020年雄物川ボートサクラマスで最強ルアーだったのは…
フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!~漆黒の海に放つブラックパワー
2020.4.16
フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!
こんにちは!浜松の小野澤です。
例年に増してドタバタとした年度末ではございますが、季節はまもなく春。
世の中も混沌としてどこかいつもと違う春の訪れにややお疲れ気味なので、リフレッシュよろしく!クリクリな目をした可愛い春告魚『メバル』を求めて真夜中の浜名湖へ。
上げが効き始める絶好のタイミング…。
ここ最近流れの絡む常夜灯周りのサーチを繰り返してましたが、ライズは有れど例年のようにそう簡単には口を使ってくれない天才メバルが多数。
ということで、気分を変えて『明』を完全に捨て漆黒の『暗』のみ狙いにチェンジ。
上げの流れと、下げの流れの残党が交錯するド真ん中を漂わすコリーの『MAT BLACK GLOW GLITTER』に元気なバイト!
あまりサイズの出ない浜名湖にしてはかなりのグッドサイズなメバルをキャッチ!
激しめな流れのヤヤコシイ所にはナイスサイズがしっかり居ますね。
暗く激しい流れの絡むエリアにはよりシルエットの出るブラック系カラーはアピール力が高く、魚に見つけてもらいやすくなり、コリーの弱く漂わせる食わせのアクションとの相乗効果は絶大です。
さまざまなシチュエーションに対応するカラーバリエーションとなってリニューアルされているのでその時その場の状況に合わせてカラーチェンジを楽しみ、春のメバルプラッギング最盛期を攻めちゃいましょう。
ではまた!
[fimoブログより]
▼COLLIE(コリー) マットブラックグローグリッター
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-44799
▼COLLIE(コリー) クリアシギョ
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-44800
>>コリーのバリエーションはこちら
|