プロスタッフコラム | Megabass - メガバス オンラインショップ - Page 12

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!~年無し3連発にツ抜け!好調な湾奥クロダイ!!

2020.10.29

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!~年無し3連発にツ抜け!好調な湾奥クロダイ!!


みなさんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。

暑かった夏も終わりすっかり秋ですね。
みなさんは今どんな釣りをしていますか?

僕は釣りに行く僅かな時間ができればシーバスや初秋のメバルプラッギング、時には河川でマゴチを狙ってみたり田園部でナマズを狙ってみたりしながらクロダイがメインの釣行を行っています。

湾奥の大型河川のクロダイ狙いは、ハイシーズンの夏季に比べても遜色ないほど、実は秋も好調に釣れています。

秋になり、シーバスのハイシーズンを迎えた事もあり、湾奥全体としてはクロダイの釣果を聞くことが少なくなりましたが、狙い方さえ把握していれば中大型クロダイの数釣りや、希少な超大型のクロダイを狙いやすいのもこの時季の大型河川なのです。


ある夜には年無しクロダイ3連発!!

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!

カットバイブ55HW



またある夜は年無し1枚を含むアベレージ45cmでツ抜け!

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!

カットバイブ55&カットバイブ55HW



比較的ナイトゲームの方が釣果は出やすいのですがデイゲームでも良型のクロダイが姿を見せてくれています。

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!

カットバイブ55HW



カットバイブ55のノーマルウエイトHW(ヘビーウエイト)を水深や流れの強弱で使い分けますが、デイゲーム、ナイトゲーム共にスローなアプローチが大型のクロダイを釣りやすく、またハードボトムに出来るだけガツガツ、コツコツとコンタクトさせない方が釣果は安定しています。


カラーに関しては、大雑把に言えば何でも良いのですが、バイブレーションで狙う際の傾向としてはチャート等の派手なカラーは数釣り向きで中小型が多く釣れます。

大型を狙うなら、個体数の関係からかバイト数は如実に減りますが、クリアやホロ系、ブラック系のカラーが圧倒的に大型のヒットを誘発しています。
これは警戒心の強い個体がバイトする直前にカラーによる違和感を与えにくいのではないかと考えています。

この秋のMAXサイズは56cm

フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!

カットバイブ55HW



また、雨後の濁りが強い場合でも、超大型の個体を狙う場合も僕はクリアカラーやホロ系、ブラック系を主力として使います。(ブラックは濁りの中では視認性が良い)


ルアーを水面から5cm程度沈めると見えなくなるほど濁っている場合も同様です。

あまりにも濁りが強い時は、スローなただ巻きの中に短く強い(10cm程度)リフト&フォールを入れてただ巻きを行います。

基本的に超大型のクロダイを狙う場合はスロー、又はデッドスローでボトムに当てないという静の釣りが有効なのですが、濁りがキツく魚からはほぼルアーが見えていないと思われる状況では、僅かに波動(=バイブレーションの場合はルアーの振動)を出して存在をアピールすることで、その後に続く静のナチュラルな動きで違和感なくバイトを誘発できるのではないかと考えています。


これは、過去に様々な状況下において、最大66cm筆頭に55cm upのモンスター級のクロダイを数十枚、年無しサイズにおいては把握しきれないほどキャッチした際のアプローチに共通した傾向です。

夏の高活性時のように、派手なアクションやカラー、ハイスピードリトリーブで数もサイズも出せることも有りますが、ハイシーズンでもなかなかサイズが出せない時、又は大型を狙いたい場合はこのスローなアプローチを是非試してみてください。


カットバイブ55 / 55HWは、ラインを張った通常のリトリーブ速度ではルアー先端部のヘッドとリップの様なアゴに僅かに水を受けて前傾姿勢になります。
逆に前傾姿勢(潜ろうとする角度)にならないスローな速度でリトリーブすることで僅かにレンジが上がり更にスローに引くことができ、ルアーをブルブルと動かさずフラフラーっと引くことができます。
(レンジの差は状況により数cm~20cmと僅かですがボトムレンジでのこの違いは大きいはずです)

厳密には、流れの角度や塩分濃度、気圧や水温等により微妙にレンジは変化するので、慣れるまではリトリーブのイメージが沸きにくいとは思いますが、あまり難しくは考えず足下でルアーの速度や引き抵抗とカットバイブ55 / 55HWの動きを確認するとイメージが掴みやすいと思います。

またリーダーを太くする事で、水の抵抗によりルアーの沈下速度を僅かに遅く出来るので、状況に応じてリーダーの素材や太さを換えてみると使いやすいセッティングが見えてくるかも知れません。
(太いリーダーは根掛かりを回収しやすいメリットもあります)

ちなみに僕はデイゲームやナイトゲームの澄潮でもフロロの30lb(7号)前後を中心に使用していますが、個人的にはリーダーが太い事で釣果に大きな影響があるとは感じていません。

勿論、状況により細いリーダーの方が良い場合もありますが、リーダーの太さで警戒心を与える可能性よりも、リーダーの太さや素材を替える事で適切な速度と微妙なレンジコントロールを行う事が釣果数やサイズアップに繋がる重要な要素だと思っています。


また、余談ですが最近は餌釣りの前打ちや落とし込みのベテラン黒鯛師の方々と話をする機会が増えたのですが、その中で湾奥のクロダイの大きさの話になりました。

全国的にみても大型クロダイの釣果が目立つ東京湾奥エリアのクロダイですが、近年釣れる年無しサイズが老成魚的な個体よりも、40cm台の若い見た目の年無しサイズが増えてきている、50cmに達するまでの成長速度がかなり早くなっているのではないか?というのが、ベテラン黒鯛師の方々と僕との共通認識でした。

これは、エサの豊富さや、湾奥エリア(河川だけでなく港湾等も含む)の地形といった生息環境の様々な要因が影響しているのでしょうが、東京湾奥の大型河川で釣れるクロダイはかなり引きが強い個体が多いと言われる理由の一つかも知れません。

また、若くて大きい為にスピードとスタミナがあるだけでなく、尾ヒレが異常に大きな個体も少なくなく体髙よりも幅の広い尾ヒレを持つ個体もいます。



フィールドスタッフ 加藤光一による釣行記!

カットバイブ55HW



この様に尾ヒレの大きな個体は、下げ潮の流れを利用した強烈なダッシュ力をみせるだけでなく、流れに逆らって縦横無尽に走り回るので、必要以上に走らせず(ラインを出さず)に、アングラーが主導権を握れるファイトを普段から心掛けることで、千載一遇のモンスター級のクロダイのヒットを根ズレによりラインブレイクさせる事なくキャッチする事ができると思っています。


湾奥の大型河川のクロダイは、数年前までは僕自身も9月後半までは狙って出せる魚だと思っていました。
しかし、アプローチ次第では11月下旬までしっかり狙う事ができます。(港湾、運河では通年狙えます)

また、モンスター級のクロダイをヒットさせるチャンスも少なくないので、クロダイに主導権を与えないファイトを意識しつつ、皆さんも秋のクロダイを狙ってみてくださいね。



[fimoブログより]



▼CUTVIB 55(カットバイブ55) GG ゴルピンOB

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38220

ROCK HOG



>>CUTVIB 55のバリエーションはこちら



▼CUTVIB 55 HW(カットバイブ55 ヘビーウェイト) GG マイワシ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38175

ROCK HOG



>>CUTVIB 55 HWのバリエーションはこちら



プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!~まもなく発売のROCK HOG

2020.10.22

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!~まもなく発売のROCK HOG


こんにちは。岡本順哉です。
まもなく発売のROCK HOG 釣れますね~!

ボトム付近をズル引きするだけでもアピール力・絶大!
フィンの水受けが良いのでしょうね。
同船者と同じ事をしていてもアタリの数が格段に多かったです!

今回の一番の釣果はオオモンハタでした。

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


他、アカハタ、カサゴ、キジハタ等々へも好反応でした!


[fimoブログより]



▼【10月末発送】ROCK HOG(ロックホッグ) 3inch パールホワイト

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46386

ROCK HOG



>>ROCK HOGのバリエーションはこちら



フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!~食欲の秋!港湾部シーバス

2020.10.15

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!~食欲の秋!港湾部シーバス


東京フィールドスタッフ髙橋昇吾です。

気温もだいぶ落ち着き、夜になると一枚羽織らないと寒くなってきた。
秋の夜風に気持ちを躍らせながらベイトが豊富な港湾部へ。


この日は3箇所回ったが、最初のポイントではミノーを使いすでに5、6本取っていた。
まぐれでランカーが釣れてしまったが、その他はセイゴばっかり…

サイズアップを求めて移動。
3箇所目でシーバスパラダイスを発見!!

ベイトはイワシと12センチ前後のコノシロが確認できる。
明暗部の明るい側にベイトが集結し、ボイルが出て時折、スーパーボイル状態!

少し飛距離が必要だったのでゲンマ110Sをキャスト!
ロッドを立てながら、引き波が出るか出ないかぐらいのリトリーブ速度で水面炸裂!


フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


セイゴからフッコクラスにサイズアップ!

水面を観察していると手前のカケ上がりでベイトが逃げ惑っている。そのベイトの後ろにキャストし、ベイトの群れを抜けたところでヒット!


フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


ガッツリハーモニカぐい!(シーバスゲロを食らってゲキ萎え中…)

同じパターンで更にもう1発!


フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


この後からは、セイゴサイズが連発…


フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


レンジがいけないのか、セイゴラッシュから抜け出せない…

少々、風が強くなり、ゲンマ110Sだと表層を滑ってしまうので、カゲロウ124Fに変更。キッチリ水面直下を引くためでもある。

再び、引き波が出るか出ないかぐらいのロッドの角度とリトリーブスピードにすると、水面炸裂!

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


レンジを更に表層に近づけたのが功を奏し、セイゴ地獄から抜け出しに成功!

イワシのサイズに合わせるならカゲロウ100Fが良いのだが、レンジが入りすぎてしまうので、この日はレンジ優先でカゲロウ124Fを選択しました。

が、飽きられてしまうのか、サイズが下がって来たのでゲンマ110Sに戻す!


潮目とヨレが重なるところでチョンチョンと動かし、ゲンマ110Sが水面にモワッと出るようなアクションをさせる。

そうすると下からシーバスが突き上げてくる。

フィールドスタッフ 髙橋昇吾による釣行記!


気がつけば、結果は二桁キャッチ!
まさに、食欲の秋を体感できました!

ゲンマやカゲロウは、河川での使用イメージがあるかと思いますが、コノシロ付きのシーバスにも効果抜群ですので、ぜひ港湾部のおかっぱりラフスタイルでもルアーローテションの一角に入れてみてください!

[fimoブログより]



▼GENMA 110S(ゲンマ110S) 29g GG イワシ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-43871

GENMA110S



>>ゲンマ110のバリエーションはこちら



メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!~ジャーキングが楽しくなるルアー!

2020.10.8

メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


こんにちは。秋田の大友です。

10月末頃、X-80MAGNUM+1が発売になります。

一足お先にプロトを使わせて頂きました。

<<ダイビングビルを備え戦闘力がUP>>

メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!

オープンエリアのボートシーバスでは一段下のレンジを意識して狙うと「サイズUP」が見込めます!

実際、ガイド中のオープンエリアにて、お客様はX-80マグナム、私はX-80マグナム+1を使用すると明らかに+1の方が型が良く、お客さんも思わず「そのルアー、何ですか?」と食い付き抜群です(笑)


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


<<棚落ちした魚を浮かせる力>>

八郎潟の放水で海がアオコで被われ棚落ちした場合、通常はマキッパやX-CREW等ブレード系でボトムすれすれの釣りをします。
そう言ったシュチュエーションで、水深8m程度までならX-80マグナム+1を最大深度に達したと感じた瞬間 “強くジャーク”を入れると、リアクションで食い上げ、下顎に掛かるシーンが目立ちました!


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


<<トリプル重心移動で飛行姿勢安定>>

キャスト時、瞬時に「トリプル重心移動」するので飛行姿勢が安定!

これにより初心者のお客様がキャストしても「安定したロングキャスト」が確認できました。
オープンエリアは飛距離が強力な武器になる!


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


<<耐久性抜群リップ割れなし>>

ボートシーバスの場合、薄型のリップはデッキで魚が暴れると衝撃でリップの破損が目立ちます。

既に漁では三桁のシーバス、2kg~4kg UPまで釣りましたが破損が1度もありません!
エラ洗いでバレた瞬間、まるで弾丸のように飛んできて船縁に当たりますが同様に破損なしです。


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


またある日の漁では…

向かい風、流れ速く、棚が深い…

それでも引き重りも軽く「食うならココ!」でのジャークパターンがハマり短時間でクーラーが全て満杯となり終了。


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


リリース入れると約60本~70本の釣果。

「楽しかった~!」


メガバススタッフ 大友 純一による釣行記!


10月末頃発売予定の『X-80マグナム+1』
是非入手して「ココで食う!」ジャーキングを楽しんでみてください!


[fimoブログより]



▼【10月中旬発送】【オンライン限定】X-80 MAGNUM FA マイワシ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46289

【10月中旬発送】【オンライン限定】X-80 MAGNUM FA マイワシ



>>X-80 MAGNUMのバリエーションはこちら



▼【10月末発送】【オンライン限定】X-80 MAGNUM+1(X-80マグナム+1) FA コノシロ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46764

【10月末発送】【オンライン限定】X-80 MAGNUM+1(X-80マグナム+1) FA コノシロ



>>X-80 MAGNUM+1のバリエーションはこちら



フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!~フラッシング戦略!アピール力でバイトに持ち込むメガバスルアーとは?!

2020.10.1

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


こんにちは!杉浦永です!
暑かった夏も過ぎて、すっかり秋らしい陽気になってきました。
それに伴って海では水温低下が起こり、シーバスがアジなどのベイトを追って衣浦港内に入港してきました。

今期のトレンドとなるベイトは「小アジ」
小アジが沢山いることでシーバスの活性も常に高い状態になっています。

そこで使用するルアーはマッチザベイトも兼ねて「フラップスラップSW LBO」です!
ベイトロッドでもスピニングロッドでもキャストしやすいウエイトで、ロングキャストでサーチエリアを広げながらリトリーブしてくると、沢山のシーバスが突き上げるようなバイト!


フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


フラップスラップSW LBOは通常のミノーでは生み出せないほどの強いフラッシング効果があり、シーバスにルアーの存在を即座に感知させ、フィーディングモードにスイッチを入れさせます。


フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


ランガンスタイルやマッチザベイト時、大量のベイトがいる時に効果を発揮します。

これからのシーバス・ハイシーズン、アジのような体高があるベイトを追っている時はぜひFLAP SLAP SW LBOを投入してみてください。



[fimoブログより]



▼FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) GG コハダ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-41069

FLAP SLAP SW LBO(フラップスラップ SW LBO) GG コハダ



>>FLAP SLAP SW LBOのバリエーションはこちら



フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!~ いざ始動!磯楽KEMURI CURLY

2020.9.24

フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


こんにちは!浜松の小野澤です。
いよいよ!といった感じで満を持して始動する磯楽シリーズ!

ソルトの釣りをもっと楽しく、もっと戦闘力高く!無限のターゲットが待つ海で常勝、常楽をモノにするため、各地のフィールドスタッフがそれぞれ燃え上がりながらテストを重ねたといっても過言ではない熱量。

浜松エリアの私達は主にKEMURI CURLYを担当させていただき
極寒厳寒期の渋々サーフでいきなりの


フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


座布団ヒラメ!


フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


他には無い、長く細身のテールと細かいリブの入ったボディの融合であるKEMURI CURLYはアクションレスポンスがヒジョーーーーーーーに良く

低速から高速までしっかりと艶かしいアクションを継続してくれるので広大なサーフでの高速サーチとしても


フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


ココ1番!な所を低速でじっくり誘惑して食わせる魅力があります。

ちょうど昨日公開された磯楽ワーム・アクション動画の最初にKEMURI CURLYが登場します!



この艶かしいアクションをチェック!

こんなメロメロされたら…たまりません(笑)

波打ち際でステイするマゴチも一撃でした!


フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


アクションもさることながらサイズも
・2,5inch
・3.5inch
・4.5inch
とサーフに限らず様々なエリアで使い勝手のよい3展開。

カラーラインナップも『ちょっと!気合い入りまくりやんけ!』


フィールドスタッフ 小野澤康平による釣行記!


と、公式発表時に思った程のバリエーション。

まさに…死角無し…。

私達は4.5inchをメインに使わせていただきましたが、超絶マルチアングラーを目指すワタクシは…発売されたら他サイズも装備して○○魚種チャレンジ!とかやっちゃいそうな勢いです(笑)

いよいよ発売も迫り、猛烈にカッコイイプロモーション動画も出来上がって来たということで



何度もチェックして発売開始をお待ちください!

ではまた!


[fimoブログより]



▼【10月末発送】KEMURI CURLY(ケムリカーリー) 3.5inch カタクチ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46405

【10月末発送】KEMURI CURLY(ケムリカーリー) 3.5inch カタクチ



▼【10月末発送】KEMURI CURLY(ケムリカーリー) 4.5inch クリアレッド

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46424

【10月末発送】KEMURI CURLY(ケムリカーリー) 4.5inch クリアレッド



>>「礁楽ワーム」のバリエーションはこちら


>>「礁楽ロッド」のバリエーションはこちら



フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!~名古屋港・ロックフィッシュ遠征!

2020.9.17

フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!


こんにちは!杉浦永です!
今回は名古屋港の岡本プロに招待していただき、キジハタ狙いで遠征してきました!

ロックフィッシュ狙いとなれば、今度発売されるNew礁楽シリーズのROCK HOG
この3インチのテキサスリグでアピール力抜群の釣りを展開!

ボトムズル引きで両腕に設けられたフィンがパタパタと腕を振るビビットなアクションでロックフィッシュにアピールしていると、吸い込むような小さいバイトを捉え、


フィールドスタッフ 杉浦永による釣行記!

狙い通りキジハタをキャッチ!


この日は残念ながらキジハタのバイトは少なかったですが、カサゴがよく釣れました!

カサゴのサイズも平均的に大きく、バイトも大胆で、名古屋港を超満喫!

ROCK HOGのサイズローテーションでロックフィッシュ全般に加えて、クロダイなども狙うことができます!
年間を通して使える万能ワームになること間違いなしの「ROCK HOG」!
発売が楽しみです!



[fimoブログより]



▼【10月末発送】ROCK HOG(ロックホッグ) 2.5inch モエビ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46377

【10月末発送】ROCK HOG(ロックホッグ) 2.5inch モエビ



>>ROCK HOGのバリエーションはこちら



>>礁楽ワームシリーズはこちら



メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!~淡路島・チヌトップ

2020.9.10

メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!


皆様こんにちは。 兵庫県淡路島の大橋剛詩(オオハシツヨシ)です。

9月に入り朝晩多少は涼しさを感じられる日も増えてきたように思えます。
それでも日中はまだまだ猛暑の日が多く、釣行の際は熱中症対策が欠かせません。

さて今回ご紹介するのはチヌのトップゲーム。
まだ夏が過ぎ去らぬうちに、いやまだまだこれから晩秋にかけて盛り上がっていくのがチヌトップです。

特に淡路島ではペンシルベイトで狙うスタイルが定着。

イワシの接岸によりチヌの食性は獰猛化!
推奨ペンシルベイトは、
『GIANT DOG-X SW』 メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!

『GIANT DOG-X SW』のハイアピールかつテクニカルなアクションは効果抜群。
派手なスプラッシュアクション(ジャーク)で強烈に水面アピールしてチヌを誘い出し、直後の丁寧なドッグウォークアクション(連続トゥイッチ)で喰わせます。


釣行日はベイトの少量回遊でしたがベイト通過直後に『GIANT DOG-X SW』をキャストし・・・


メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!


日焼けした真っ黒なチヌと出逢うことができました。


メガバススタッフ 大橋剛詩による釣行記!

これから晩秋にかけてピークを迎えるチヌトップゲーム!
『GIANT DOG-X SW』の水面炸裂で今年もぜひ秋を実感してください。


【タックル】
ロッド:SHADOW XX SXX-87ML
リール:C3000番(ハイギア)
ライン:PE 0.8号
リーダー:フロロ 16lb.
ルアー:『GIANT DOG-X SW』




[fimoブログより]



▼GIANT DOG-X SW GG イワシ

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-3011

GENMA 85S(ゲンマ85S) 13g イエローヴィーナスレッドヘッド



>>GIANT DOG-X SWのバリエーションはこちら



フィールドスタッフ 高橋昇吾による釣行記!~肝はロッドで送り込むこと

2020.9.3

フィールドスタッフ 高橋昇吾による釣行記!


東京フィールドスタッフ高橋昇吾です。
気温が35度以上を超える日も多く、真っ昼間に釣りをするのはかなり厳しい東京でございます。
特に、アスファルトからの照り返しが暑くて、釣り場に行くまでに汗だく…。
皆様も水分補給をしっかり取り、熱中症対策しながら、フィッシングライフをお楽しみください。


先日、昼間に確認したイワシがまだ残ってくればと期待しつつ、夜まで待って少し涼しくなった港湾部へ。
釣り公園のようなオープンウォーター。

ギリギリの届く範囲に潮目がある。そしてくるくるバチは確認したがイワシは、パッと見いない。
飛距離が出せて細身であるゲンマ85Sの軽いほうの13gを選択。

でも潮目を通したり、時折出るライズを撃ったりしていくが反応なし。
ゲンマ85Sはキャストしていて、気持ちよく飛んでいきます。いわゆる投げているだけで、楽しいってやつですね(笑)
反応がないので水通しが良い明暗部へ。


着いてみると前日降った雨のせいかゴミだらけ…。
水も少し嫌な匂いがして表層はダメと判断し、カットバイブ55HWを選択。

橋脚+明暗にタイトにキャストし、ロッドで送り込みながら、フォールさせていく。
そうすると、明らかに早くラインが止まる。

すかさず合わせてヒット!


フィールドスタッフ 高橋昇吾による釣行記!

パックンチョ!


少々小ぶりだが、狙い通りの1本!

この釣りの肝は、ベールを返してラインを送り込むのではなく、ロッドで送り込むこと。
そうすると僅かなアタリを見逃さず、しっかりとフッキングに持ち込めます。


そして、カットバイブ55HWをタイトにキャストしていると、ぶつけることがあると思います。
その時に必ず確認してほしいことがあります。


フィールドスタッフ 高橋昇吾による釣行記!


このようにアイが曲がっていることがあります。
このままでは本来の性能が出ず、釣れにくくなってしまいます。

フィールドスタッフ 高橋昇吾による釣行記!

なので、少しでもぶつけてしまった時は状態を確認して、曲がってたらペンチなどでアイを真っ直ぐにしてからキャストすることをオススメします!

もうすぐ9月になりハイシーズンに近づいていますが、コロナや熱中症に気をつけてフィッシングライフを楽しみましょう!



[fimoブログより]



▼GENMA 85S(ゲンマ85S) 13g イエローヴィーナスレッドヘッド

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46245

GENMA 85S(ゲンマ85S) 13g イエローヴィーナスレッドヘッド



>>GENMA 85S(ゲンマ85S)のバリエーションはこちら



▼CUTVIB 55 HW(カットバイブ55 ヘビーウェイト) GG ゴルピンOB

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38221

CUTVIB 55 HW(カットバイブ55 ヘビーウェイト) GG ゴルピンOB



>>CUTVIB 55 HW(カットバイブ55 ヘビーウェイト) のバリエーションはこちら



プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!~ボートクロダイゲーム

2020.8.27

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


こんにちは。岡本順哉です。

イガイ等のエサが少なくなる今時期辺りから特に調子のよくなるクロダイ・ルアーゲームですが、今回はシャローのポイントを狙ってみました!

使用するルアーはPICUSCHINU-JIG等。CHINU-JIGにはアピール性を高める為とフックの吸い込みをよくする為、トレーラーにワームを付けます。今回はBOTTLE SHRIMPをセット。

仕事の合間に短時間のプラ釣行でしたので、ボートの利を活かして手早くランガンしていくと、3か所目のポイントで結果はすぐに出ました!


プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


しかも良型でした!
CHINU-JIGBOTTLE SHRIMPにがっつりバイトです!

プロスタッフ 岡本順哉による釣行記!


今回、PICUSではアタリや根魚釣果のみで終わってしまいましたが、投げて巻くだけの簡単プラッキングで良型クロダイが釣れてしまう、実績の高いルアーなので併せて使うのがオススメです!

陸っぱりでも充分楽しめる釣りですが、ボートゲームも面白いですよ!
僕がキャプテンを務めるTOPGUN名古屋にも是非お越しください!

TOPGUN名古屋
https://www.team-topgun.com/nagoya.php



[fimoブログより]



▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(4inch) ルートビア/グリーン&ブラックフレーク

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-38403

本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(4inch) ルートビア/グリーン&ブラックフレーク



>>BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)のバリエーションはこちら



▼PICUS(ピークス) GG ティーザー

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-31654

PICUS(ピークス) GG ティーザー



>>PICUS(ピークス)のバリエーションはこちら



▼nadar(ナダ) CHINU JIG(チヌジグ) 6g パールピンク

https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-33598

nadar(ナダ) CHINU JIG(チヌジグ) 6g パールピンク



>>CHINU JIG(チヌジグ)のバリエーションはこちら