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プロスタッフコラム一覧 > メガバススタッフ 小塚 拓矢による釣行記!~新月大潮“爆沸き”なるか? 富山ホタルイカパターンを“開拓”。
メガバススタッフ 小塚 拓矢による釣行記!~新月大潮“爆沸き”なるか? 富山ホタルイカパターンを“開拓”。
2021.4.1
メガバススタッフ 小塚 拓矢による釣行記!~新月大潮“爆沸き”なるか? 富山ホタルイカパターンを“開拓”。
(写真:ホタルイカの“身投げ”、それも“爆沸き”と呼ばれるラッキーデーの波打ち際。
僕は“渚のオーロラ”なんて呼んでいます)
“怪魚ハンター”の小塚です。日本にいる間は生まれ育った富山を拠点に釣りしています。
今日はそんな僕の地元・富山で春にホットなご当地釣法・ホタルイカパターンを紹介します!
(写真:“爆沸き”の日には、ライトをつけるとこんな感じ。打ち上げられたり、危険を感じると発光します)
2月中旬から~5月にかけては、日中暖かく、風が弱い日は、富山県のアングラーはソワソワ・・・そんな日の夜は、ホタルイカの“身投げ”(接岸)が起こり、それを狙うあらゆるフィッシュイーターの“確変”が起こるから!
(打ち上げられたホタルイカ(手前2匹)と、奥に見えるのは・・・そう、TKツイスター! サイズ感がそのまんまなんです)
ホタルイカ自体は全国的に生息していますが、まとまって接岸するのは富山湾だけ。
一部では産卵接岸と勘違いされていますが、産卵は沖の水面近くで行われ、近年の研究では接岸は海流など産卵以外の理由の複合要因と聞いています(明確にはわかっていません)。
(写真:もちろん“純付け”でも釣れますが・・・それはボトルシュリンプやロックホッグなど他のボリューム系ワームでも可能、というかフッキングはそっちの方がいい)
地元民の経験則として、
①波が穏やかでやや南風(日本海側では湧昇流につながる。太平洋側と逆ですね)
②新月(夜間浮上するホタルイカが、より暗い方、海底に戻る方向を見誤るという説も。新月=大潮です)
2つの条件が重なる夜はホタルイカが接岸しやすい・・・そんな“ホタルイカの身投げ(掬い)”は富山の春の風物詩となっており、子供の頃から手網でホタルイカを掬うのが春の楽しみでした。
そしてオトナになった今、そのホタルイカを狙うフィッシュイーターを釣るのが楽しみに。
(写真:面白いのは、TKツイスターならではの“逆付け”、ノーシンカーでバックスライドで使う方法。バスな釣りを、まだバスには早い北陸で、ソルトで)
定番は7~9cm、10g前後のシンペンなのですが(巻くも良し、フォールも良し、ボトムステイも良し何なりと)・・・ぶっちゃけ、サイズ感さえ間違わなければ、なんでもいい印象。
小魚シルエットの細身よりは、ある程度イカっぽいボリューム感のあるものが飛距離も出てオススメ。そんなわけで去年はTKツイスターや各種メガバス製クランクベイトを意識的に使ってみました。
ソルトではあまりノーシンカーは使われませんが、TKツイスターの逆付けなら飛距離も◎。根がかりの多い場所では特に重宝しました。
(写真:あえて淡水用のSR-Xグリフォンなどを)
ちなみにルアーカラーは、イカに合わせたナチュラルカラーを選びがちですが、イカの群れの中でも目立つアピールカラーを強くオススメします。 ホタルイカが接岸する夜は、日付が変わる頃からイカが“沸き”始めることが多いのですが、ポロポロと出現し始めたタイミング、大量に押し寄せる直前の数時間がチャンスタイムです。ホタルイカが一気に押し寄せ、魚たちが腹一杯になったら終了(笑)。
その意味では、この時期は、ポツリポツリと岸際に流れ着く新月大潮以外の日が、チャンスタイムは長いです。つまり、本気で取り組むと寝るヒマがなくなる(笑)
(写真:水深に応じてMR-Xグリフォンも。SUPER-Zシリーズなども比較に試しましたが、
ラトル音あり、ハイアピールなグリフォン系の方が、より魚を連れてくる印象です。
エサが多すぎるので、そこで目立つことが重要、かな?)
TKツイスター(ノーシンカーバックスライド)にしろ、海クランクキングにしろ、PUNKなROCKフィッシャーを自称する自分としては(?)、「正解があるなら、間違ってみたい!」。
あえて人と違う釣り方を模索中・・・特にバックスライドワームは、正直フッキングは悪いです。
数は釣れない、でも根がかりしない合理性もありつつ、何より人と違う方法で釣るのは嬉しい&楽しい。トップやビッグベイトでのバス釣りに近いスタンス、楽しみ方ですね。
それでもやりたいって方には、ロックフィッシュの平均サイズを考えれば、ブラックバスほどはウェイトがないので、フッキングの意味でロッドは強目をオススメします。
一方、ガチで数や型を狙って釣りに行くなら、メガバスさんのルアーならシルエット的にもX-80SW LBO Shallowなんかがいいんじゃないかなと!
というわけで、次の新月大潮周りは3月中旬。次回更新は今年の魚でレポートできればなと思います!
(写真:「僕もTKですから!」・・・ピンボケごめんなさい。
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
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▼ROCK HOG(ロックホッグ) 3inch クリアオレンジ/レインボーフレーク
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プロスタッフコラム一覧 > メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~先入観が邪魔をする!?ハゼドンシャッドSWを使ったメバルゲーム
メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~先入観が邪魔をする!?ハゼドンシャッドSWを使ったメバルゲーム
2021.3.18
メガバススタッフ 福嶋 信悟による釣行記!~先入観が邪魔をする!?ハゼドンシャッドSWを使ったメバルゲーム
こんにちは。
山陰スタッフ・福嶋信悟です!
早速ですが、最近のマイブームはハゼドンシャッドSW 3inch を使ったメバルゲームです!
この釣り方は宮城県の大塚涼奨さんが紹介されており、以前から気になっていたものの…
『メバルにはサイズが大きいような…』
『大型のメバルにしか効果がないのでは…』
『エリアが違うと釣果が出ないのでは…』
という先入観からボックスに入れていたものの出番は少な目でした。
釣りをする上で何気なく邪魔になるこの『先入観』。
色々な所で邪魔してくるんですよね(笑)
そんな時、自分自身に思うことですが、『もっと柔軟になれ!』『色々無駄にしてるぞ!』と思ってしまいます(笑)
…すみません話がそれてしまいました(汗)
そして、もう一つの先入観!『ジグヘッド』
どれも一緒だと思って使っていましたが、魚からの反応は全く違う。
後になって考えてみると、ワームのウエイト、バランスはそれぞれ!
使っているワームの特徴を邪魔することなく発揮してくれるベストバランスのジグヘッド。
ハゼドンシャッドSW 3inchの場合
大塚さんもオススメしている↓の#2サイズ
もちろんタイミングもあるでしょうが、自分の中で邪魔していたものが無くなると自然と釣果も出てくれます。
小さいサイズは15センチほどでもしっかり喰ってきます!
どのエリアにもいるアベレージサイズです。
使い方は、ワームで狙うメバリングと同じで、ただ巻きをベースにシェイクやフォールを混ぜて使います。
きっと、私と同じようにハゼドンシャッドSWのようなサイズ感でメバルゲームは..と先入観が邪魔使用してない方がいらっしゃると思います!
そんな方にこそ使っていただきたいセッティングです!!
皆さまのホームエリアで是非お試しください!
きっと新しい引き出しが増えると思いますよ!
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
▼HAZEDONG SHAD SW(ハゼドンシャッドSW) 3inch クリア/レッドフレーク
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-46575
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プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~スイッシャーの魅力 ! i-WAKE という選択 !
2021.3.11
プロスタッフ 中澤 新一郎による釣行記!~スイッシャーの魅力 ! i-WAKE という選択 !
コロナ感染拡大防止の為、大都市部においては未だ緊急事態宣言下におきまして外出自粛とのことで、釣り人としては、なかなか大手を振っての、気ままな釣行がしづらい状況下でございます。
それでも1月初旬、都内にて連日の2,000人近くの感染拡大の状況から日々200~300人程度の感染に抑えられている現在の状況を考えますと、移動自粛が目に見えて効果を発揮しておりますので、今しばし行動を我慢し、ワクチン摂取の拡大と、その効果に期待しつつ、平穏な日常が戻る日が早く訪れる事を願うばかりであります !
さて、ただでさえ釣果厳しい激寒期に、このような外出自粛の状況下でございますれば ・・・
今回は発売以来、シーバスにて愛用・多用しており昨年末には、ぶっといヒラスズキを仕留めてくれた、PROP DARTER i-WAKE について気になっている点を書いてみたいと思います !
本来は、琵琶湖発のブラックバス視点のルアーでございますが、個人的に、かなりシーバス向きなルアーだと思っており、愛用・多用しておりまして ・・・ 実際期待に応える釣果を上げてくれております !
基本として、デッドスローリトリーブ使用でのアピールに重点をおいて製作されたルアーでもありますので、その魅力がシーバスにも適するのは当然とも思えますが、どうも釣行を重ね、使い倒してみると、この 「 スイッシャー 」 というルアー
その使い易さが増してくる感がありまして ・・・
どうやら基本となるタダ巻きでの強弱に留まらず、ジャークやトゥイッチした時の力加減次第で調整できるアピールの幅が広く、結果、適応できる場面が多く便利な為、使用頻度が増す感じ ♪
「 スイッシャー 」 の魅力の肝というか、ルアー構造が生み出す利点として(テール)スイッシャーという構造上、アピールに際しルアーを引っ張った際、ルアー後方に(プロベラによる)抵抗が生じるという点だと感じていて ・・・
釣り人がルアーを動かした際、即ちアクションをかけた際のルアーの移動距離が抑制されて、少なくてすむ点が、実は重要なのではないかと ・・・
( テール )スイッシャーの移動距離の少なさは、当然、魚側のミスバイト回避にも一役買ってはいますが ・・・
それ以上に、シーバスにとってこの 「 確実に動いているはずなのに、あまり移動していない 」というアクションは、好ましい魅力があると思います !
・・・ とここまでの話で、なるほど 「 (テール)スイッシャー構造が効くのだな ! 」 となれば、賢明な方なら、市場にある様々なメーカーのスイッシャーで試してみようと思われるでしょうが ・・・
そこで何故、私が PROP DARTER i-WAKE を薦めるかと言えば ・・・
そこは、やはり飛距離でしょう ! (笑)
KAGELOU 等 ソルト仕様のぶっ飛びルアーと比較すれば確実に 「 飛ばない 」 方に分類されてしまう i-WAKE でありますが ・・・ (笑)
プロベラが付属し、空力の悪い 「 スイッシャー 」 というジャンルの中では、LBO IIで強引にドーピングした i-WAKE は、間違いなく異常に飛ぶルアーであり、同サイズ比較なら、世界一ぶっ飛ぶスイッシャーだと思います ! (笑)
また重心移動に LBO を搭載したおかげで、オリジナルとなる PROP DARTER 80 が停止時に、ほぼ垂直姿勢だったの対し、i-WAKE は、常に水平姿勢となり ・・・
棒形状のウェイトとあって、シャフトバランサー的に安定したロールアクションに作用している点も、非常に良いです !
魚を惹きつける魅力的なアクションを持ち、搭載されたハイパワーな重心移動 ( LBO II ) でぶっ飛び、その内臓ウェイトの恩恵でルアー姿勢とアクションの安定度まで増すという、非常に理に適ったパッケージングの素晴らしさが、明らかに、ルアーの使い易さと、釣果に繋がっていると感じておりますので ・・・
是非、皆様にも PROP DARTER i-WAKE の威力を味わって頂きたく思います !
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
▼【オンライン限定】PROP DARTER i-WAKE(プロップダーター アイウエイク) スパークルヴァイパー
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-43649
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プロスタッフ 岡本 順哉による新作ルアー解説!~MAKIPPA・サワラチューン
2021.2.25
MAKIPPA・サワラチューン
こんにちは。岡本順哉です。
今回はまもなく発売予定のMAKIPPA・サワラチューンについてです。
去年の秋頃、MAKIPPA・サワラチューンの開発中にテストも兼ねた釣行時のことです。
ターゲットは、もちろんサワラ。
ここ数年、伊勢湾内で盛り上がっているキャスティングゲームです。
オリジナルのMAKIPPAでも充分な釣果を上げてきましたが、MAKIPPA・サワラチューンでは、ブレードを小さくすることによって、さらに飛距離が伸び、より遠くのナブラを狙う事ができます。
また、高速巻きでも使いやすく、リトリーブのギアを上げる事で、ジャークなどの誘いを織り交ぜた時にメリハリがつけやすく、アピール力が上がるのも魅力!
ベイトが小さい時にはブレードが効果を発揮することが多いので、MAKIPPA・サワラチューンというアイテムが増えるのはありがたいです。
ぜひ発売された際はキャスティングゲームでお試しください!
TOPGUN 名古屋 https://www.team-topgun.com/nagoya.php
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
メガバススタッフ 中川 俊介による新作ルアー解説!~マキッパ・サワラチューンの秘密を語る。
2021.2.24
マキッパ・サワラチューンの秘密を語る。
①開発コンセプト
サワラ、サゴシなどをメインターゲットとした青物、カツオなども狙えるチューンver.。
ホームの瀬戸内エリアではマキッパでサワラがよく釣れることから、さらに釣果UPに繋がるよう独自のセッティングでフックなど変えて釣っていたことキッカケに今回、サワラチューンが誕生しました。
②マキッパ・サワラチューンの特長とスペック
ベースはマキッパのフロントアシストフックをスイベルとフックに変更。青物が吸い込みやすいようにスイベル仕様といたしました。
また、スプリットリングを外せば、ボデイアイにもアシストフックを装着することで刃物に確実なフッキングに導きます。さらにブレードコロラドブレードを仕様に変更。
テストする中でウイローとコロラドでは後者の反応が良く、マキッパ自体もコロラドブレードの高速巻きでも破綻しないため採用。
フック:線径φ1.3mm(平打1.2mm-1.4mm)の高強度特注シングルフック
→マキッパ40gのアシストフックに用いているフックと同じ線径&強度。
リングサイズ:#3
スイベルサイズ:#5
ブレードサイズ:#1.5(コロラドブレード)
③こだわりポイント
前後のアシフトフックに特注のタテアイフックにすることで、おまかせアイへの装着もスムーズで扱いやすい。
このタイプのしっかりしたフックを採用することで、掛けるのはもちろん、ファイトタイムを短くできることで遊漁船などの限られたスペースでも多少強引なファイトでもスムーズに魚を寄せれます(お祭り軽減とも言える)。
スプリットリングや強化スイベルも強く、ブリクラスのファイトも安心してやりとりできます。
④対応魚種に有効な使い方やテクニックなど
サワラ場合もXDギアで早い巻きが有効です。だまされたと思ってシーズンの時に試してみてください。また、巻きのスピードによってシーバス、ヒラメ、ブリなども狙えます。
マキッパ・サワラチューンはマキッパ性能をさらに対大物へアップデートしたモデル。
自由度が高くなっているため、シーンに応じてオリジナル・マキッパと使い分けてみてください。
発売をお楽しみに。
[必釣最前線(FRESH VOICE)より]
プロスタッフ 小西一成による釣行記!~新年のご挨拶&初釣り
2021.2.4
新年のご挨拶&初釣り
遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
大阪の小西です。
昨年まではフィールドモニターとして活動させていただいておりましたが今年からプロスタッフとして活動させていただくことになりました!
メガバス製品を通して、さらに皆さんの釣りのお力添えになればと思い頑張りますので本年も宜しくお願い致します!
さて、初釣り。
年末にふとヒラメが釣りたくなり?というか食べたくなり南紀エリアに弾丸でヒラメ狙いにいってみました!ヒラメ狙い!と言いながら私自身ヒラメ狙いで釣ったことがなく、外道でソゲが釣れた記憶がうっすらあるのみ…笑
不安材料多めの道中、そんなこんなでサーフに到着。
とりあえずどんな釣りかもわからない中なので…
飛距離、安定した動きの最近とりあえず投げとけで信用を置いているゾンク120をキャスト。
わずか数投目、シュッと一瞬流れが走った筋に差し掛かった時にゴン!とバイト!
なんといきなり釣れてしまいました笑
その後はお約束のノーバイト。
鱸と同じく少しの変化についてるんですね。
春までの間しばらく通い込んでみたいと思います!
食べて美味しいヒラメ!みなさんも狙ってみてはいかがでしょうか?!
[fimoブログより]
▼ZONK120(ゾンク120) SW GG アカキン
https://jp.megabassstore.jp/fs/megabass/detail-2851
>>ZONK120 SWのバリエーションはこちら
プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~冬のデイチヌはステルスカラーをチョイス!
2021.1.28
プロスタッフ 門永晴記による釣行記!~冬のデイチヌはステルスカラーをチョイス!
冬のデイチヌはステルスカラーをチョイス!
こんにちは広島の門永です!
2021年もどうぞよろしくお願いします^^
釣り物か少なくなる1〜2月に熱くなるのが、冬のデイチヌゲーム!
近年、関西圏ではテキサスリグやフリーリグを使用したワーミングで狙うデイチヌゲームがトレンドとなっていて、バスフィッシング感覚で楽しめることもあり非常に人気の釣りとなっています!
特にフリーリグでのアプローチは非常に有効で、メガバスからリリースされています、礁楽「ROCK HOG 2.5inch」や「BOTTLE SHRIMP 3inch」もこのフリーリグにベストマッチするワームとなっています!
チヌゲームにオフセットフックを使用する場合、個人的にも♯1/0が最適な大きさだと思っていて、ロックホッグ2.5インチに関しては、それに合わせてボディサイズを調整してもらったくらいに、そこにはこだわり抜いて作りました!
ボトルシュリンプ3インチも#1/0がベストなフックサイズとなっています!
そんな感じで有効なリグやワームが決まりましたら、次に思い当たるのがそのワームのカラー選択!
冬の海は、湾奥でも透明感が上がるためワームのカラーチョイスは非常に重要な部分になってきます!!
クリアウォーターで特にデイゲームの場合には、ワームのカラーでその存在感を調整してやる必要があります!
魚の活性が低い時ほどナチュラル系カラーを使用して、ボトムの質感や海底の色合いに合わせて同調させていくことがキモかと思います!極端に言えばワームを「魚に一瞬見失わせ、また見つけさせる」ようなイメージで使っていくことで口を使わせるきっかけを作ってやる感じです!
もちろん魚の活性の高さによっては、クリアウォーターのシャローでもシルエットを強く出せるブラックやソリッドレッドなどが有効な場合もありますが、基本冬のワームはナチュラル系から入ることをオススメします!
僕のデイチヌ冬のオススメカラーは、
・ロックホッグでしたら
『CINNAMON BLUE FLAKE』
『MOEBI』
の2色
・ボトルシュリンプでしたら
『LIGHT WATERMELON』
『GREENPUMPKIN BLUE』
の2色がオススメです!
特にボトルシュリンプの『ライトウォーターメロン』は、冬の海と一番同調するステルスカラーで、ボトシュリの食わせ能力と相まってタフった時にはなくてはならないカラーとなっています!
今年の年初めは、とても強い寒波が襲来した事で湾内の水温も不安定に‥
魚の活性はかなり低い状況でしたが、上でも紹介したワームの冬カラーをポイントに合わせてローテーションしアジャストさせていくことで、各所でクロダイ&キビレの強い引きを楽しむことができました♪
これからが本番の冬のデイチヌゲーム!
是非ナチュラル系ステルスカラーを試してみてもらいたいです^^
[fimoブログより]
▼ROCK HOG(ロックホッグ) 2.5inch シナモンブルーフレーク
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▼本仕込 BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)(3inch) ライトウォーターメロン
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フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!~あけましておめでとうございます!
2021.1.21
フィールドスタッフ 木山 弘章による釣行記!~あけましておめでとうございます!
皆さん、あけましておめでとうございます!スタッフ木山です!
今年もメガバスの一員として楽しい釣りをご紹介出来たらと思います^^
今年もよろしくお願い致します!
さて新年一発目のブログですが、まずはシーバスです!
今年のお正月前後は全国的にも寒波に見舞われ、なかなか釣りに出るのも億劫でしたが、シーバスのハイシーズンも終盤ということで荒れ具合を見つつ磯へ行ってきました!
良さそうなシモリやサラシを撃ちながらランガンしていましたが、カゲロウ100、マリンギャング120などミノー系ではイマイチ反応が無かったためサラシの絡むシモリの脇をゲンマ110Sの29gで巻いてきて、シモリを抜けるちょっと手前でフォールを入れたときにグン‼と明確にバイト!
サイズは70cmあるかどうかでしたが、よくベイトを食べていてなかなかのプロポーションでした!
そしてメバルもシーズンがはじまっているのですが海状と天気が噛み合わずなかなか自分の入りたい場所に入れない状況が続いています…
外海が荒れすぎると濁りも残ってしまい難しい状況が続いていますが、それでも影響の少ない場所や漁港の内部を探せば姿は見せてくれます!
漁港の中などではなかなかサイズは伸びにくいですが、何度見ても可愛い姿には癒されます(笑)
今年は災害規模で積雪もありまだまだ厳しい冬も続きそうですが、天候などに気を付けつつ冬らしいソトアソビを楽しみましょう!
[fimoブログより]
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