抹茶ヘッド 期間限定完全受注生産 | Megabass - メガバス オンラインショップ
Megabass Respect Color(メガバス リスペクトカラー)

メガバスを代表する往年の名作カラーなどの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」。
日本最古の歴史を持ち、国産インジェクションルアーメーカーの先駆者として、
35年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーや革新的なカラーの数々をご紹介。

ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
(指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。)

Respect 74 抹茶ヘッド

HISTORY

抹茶ヘッドは、2000年代中期に登場したカスタムカラーの1つとしてラインナップされていたクラシックカラー。
元々はポップマックスにのみ採用されていた限定的なカラーリングだったが、干支ルアーとしてリリースされたX-MOWやTIGER MAXなどのバルサプラグにもラインナップされ人気を博した経緯がある。ネーミングの由来である抹茶をイメージしたモスグリーンが頭部を彩り、ボディは派手なオレンジカラーとなっている。側面には淡いゴールドのスケールパターンが入り、クラシックテイストならではの美しさも兼ね備えている。オールドトップウォータープラグを思わせる独特な雰囲気がマッチャヘッド最大の魅力であり、その存在感からコレクション性も高いカラーリングと言えるだろう。
トップウォーター系のアイテム以外に採用されるのは今回のリスペクトカラーが初となるので、コアなメガバスファンにとっては見逃せないラインナップとなるだろう。

Respect 74 抹茶ヘッド

FACTORY MEISTER VOICE

  • メガバス㈱ 生産事業部 生産1課

    加藤 聖彦
    抹茶ヘッドはオールドトップウォータープラグをイメージしたネオクラシックなカラーです。
    クラシックテイストを強く意識したカラーリングなので、メガバスのトップウォータープラグにのみラインナップされていたカラーになります。
    カラートーンが全く異なるモスグリーンとオレンジの配色が鮮やかで、ボディとヘッドの塗り分けは一つ一つテーピングを施しながら行う、非常に手の込んだ塗装工程です。側面のスケールパターンについても塗料に含まれるパール顔料の粒子を引き立て、見る角度に応じて色調変化が起きるよう立体感とグラデーションを生み出すように塗装しています。
    頭部のモスグリーンはパガーニトラッドのブランクスカラーとのマッチングが抜群で、パガーニシリーズのタックルで使いたくなります。

ITEM LINEUP

完全受注生産にて制作

受注期間
2025年1月6日まで
デリバリー時期
2025年2月上旬