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新技術テスターインプレッション

テクノロジーパフォーマンス（2期）インプレッション【Kumaさん】

投稿日: 2020年05月14日

インプレッション機種: DESTROYER LAIHA F6-68XL
インプレッション時のラインセッティング: ナイロン20lb.
インプレッション時のルアーセレクト: フリーリグ 10ｇ / スイムベイト
インプレッション時のフィールド: 霞ヶ浦 / 鬼怒川 / 牛久沼
LAIHAを使用してみて全体的な印象（使用感）: 第一印象はロッド重量の軽さでしょう。
ロッド重量107ｇは驚異的です。
ロッドのコスメについてですが、青みが少し入った黒はどうかな？
どうせなら、初代デストロイヤーのグリーンブランクスへのオマージュが感じられた良かったかな。スレッドは相変わらず美しい仕上げです。
リールシート/グリップはもう少しかな？軽量仕上げを優先にするなら仕方ない。
ブランクスの感度やトルク感: トルク感は同クラスのデストロイヤーとの比較になるが
感度/トルクは、体感で1.5倍以上増しかと思います。
ガイドセッティング: ガイドセッテイングは疑問です。
トルザイトリングを採用して小径ガイドにして、軽量化に貢献しているのでしょうが
F6クラスで太いラインを使用すると思うのだが、少し小さいと思う。
ロープロファイルリールと丸形リールでの飛距離で違いが出る
ロープロファイルリールを想定してのセッテイングかと思われる。
しかし感度については文句が無い。
マッディレイクで使用した時に、ラインが汚れて乾いた後に、ライン汚れのザラつき感を感じられる程の高感度。今までは50m以上先の湖底感を感じる為に、フロロカーボン16lbに落としていたが、ナイロン20lbでも余裕感じられる。
飛距離 / 高感度の天秤にかけて、高感度の勝ちなのかな。
グリップの位置や長さ: グリップ位置/長さ
特に違和感は感じない。
この機種ではベストな位置だと思う。
この機種でベストマッチと思うルアー: スピナーベイト、スイムベイト
あなたが求める理想の機種や機能など: ライハシリーズで追加して欲しい機種
F7-711x(トルザイトリングでダブルフット仕様スパイラルガイド、テレスコピック仕様)
F3１/2-510x(房総ダム、スキッピングスペシャル)

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