ホーム > 新技術テスターインプレッション > DESTROYER LAIHA F3-70XSL > LAIHAテクノロジーパフォーマンスインプレッション｜Jonathanさん

新技術テスターインプレッション

テクノロジーパフォーマンス（1期）インプレッション【Jonathanさん】

投稿日: 2020年02月08日

インプレッション機種: DESTROYER LAIHA F3-70XSL
LAIHAを使用してみて全体的な印象（使用感）: このクラスのスピニングロッドをいくつか使用しましたが、一番軽く感じました。使用範囲ではないかもしれませんが、琵琶湖でワンテンやITOｼｬｲﾅｰ等のジャークベイトをスピニングタックルで使用しています。この竿を使用して、飛距離とダート幅は格段に向上しました。
ブランクスの感度やトルク感: 感度は、激しくジャークしていても、ショアからのファーストブレイクに触れた瞬間がわかるので、ストップさせて魚にアピールすることができるほか、ルアーロスやリップの破損も減りました。トルク感は、ITOｼｬｲﾅｰのような大きめのジャークベイトを軽々こなし、今までしずらかったワンテンR＋2もジャークができるようになりました。操作時のパワーもしっかり伝わるので、１日やっても疲れないです。また、強くジャークしてもラインがルアーに絡まなくなりました。
ガイドセッティング: どうしても飛距離がほしくて、PE1号を使用していますが、糸のすり抜けもよくなりました。PEでジャークしていると、１日どこかでライントラブルが起きてしまい、ラインシステムを作り直すことがありましたが、トラブルが減り、この分だけ釣りに集中できるようになりました。
グリップの位置や長さ: グリップの位置や長さは、キャストの時はしっかりパワーを伝えられて、ルアー操作の時は邪魔にならないです。
その他自由回答欄: ジャークを散々やってきましたが、ジャークして、竿の戻る瞬間が気持ちいい癖になるロッドは初めてかもしれません。今は、限定販売なのでできれば同じものを量産化してほしいです。あとは、ジャークのできて、飛距離のかせげる6.6ぐらいのスピニングがほしいです！

絞り込み