GPクラックスポーン 期間限定完全受注生産 | Megabass - メガバス オンラインショップ
Megabass Respect Color(メガバス リスペクトカラー)

メガバスを代表する往年の名作カラーなどの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」。
日本最古の歴史を持ち、国産インジェクションルアーメーカーの先駆者として、
35年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーや革新的なカラーの数々をご紹介。

ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
(指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。)

Respect 75 クラックスポーン

HISTORY

GPクラックスポーンは90年代中期から初代グリフォンやディープXシリーズに採用されていたアピール系カラー。
その名の通り春先のスポーニング攻略を意識したカラーリングであり、背中の鮮やかなオレンジレッドの明滅効果によりリアクションバイトを誘発させる狙いがある。姉妹カラーとしてクラックジャングル、クラックボム、クラックサンド、クラックライムチャートが存在するが、その中でも最も視認性を重視した配色となっている。一見すると透けるアカキンカラーといったイメージだが、側面のクリアイエローにGP(グアニウムファントム)ホロを重ねることで水馴染みも重視しており、クリアレイクのスレきったビッグバスもターゲットに見据えている。
人気カラーながらも長らく復刻生産が無かったカラーであり、これまでのリスペクトカラーの中でも注目度の高いカラーと言えるだろう。

Respect 75 クラックスポーン

FACTORY MEISTER VOICE

  • メガバス㈱ 生産事業部 生産1課

    加藤 聖彦
    90年代のメガバスを代表するカラーリングとも言えるクラックカラー5色のうちの1色がこのGPクラックスポーンです。
    クラックパターンは吹きつける塗装の濃さや塗膜の厚さによってひび割れの程度が変化するため、ルアーのボディサイズに応じて最適なバランスになるように仕上げています。個体差の少ない均一なクラック模様を出すためには高い塗装技術と丁寧な仕事が要求されるので気が抜けません。
    年代によってはGPホロのない完全なクリアボディ仕様も生産されましたが、今回は初期のGP仕様での完全復刻となります。

ITEM LINEUP

完全受注生産にて制作

受注期間
2025年2月2日まで
デリバリー時期
2025年3月上旬